いしだあゆみさんが亡くなりました。
「ブルーライトヨコハマ」は名曲です。小学生のころ歌いながら登校したなあ。
また俳優としても優れた足跡を残しましたよね。
特に「北の国から。」での列車シーンは秀逸すぎる。
富良野を離れる列車。
はるか遠くにいる娘に気づき、窓を開けて手を振る、大声で名前を呼びながら。 娘も母も泣いている。もう再び会うことがないとわかっているから。


いやあ、今思い出しても泣ける。
あゆみさん、素敵な歌や演技をありがとうございました。
5歳から89歳まで、幅広い年齢層が集う英語塾
いしだあゆみさんが亡くなりました。
「ブルーライトヨコハマ」は名曲です。小学生のころ歌いながら登校したなあ。
また俳優としても優れた足跡を残しましたよね。
特に「北の国から。」での列車シーンは秀逸すぎる。
富良野を離れる列車。
はるか遠くにいる娘に気づき、窓を開けて手を振る、大声で名前を呼びながら。 娘も母も泣いている。もう再び会うことがないとわかっているから。
いやあ、今思い出しても泣ける。
あゆみさん、素敵な歌や演技をありがとうございました。
この春、高校3年生になるK君と共通テストの過去問に挑戦した。
お恥ずかしながら、共通テストは私も得意とは言えない。塾講師にあるまじき告白だが、これは事実だ。
例えば、こんな問題があった。
町内会でイベントを開催する。
種目は、
ずいぶん携帯が鳴るなぁと思ったら、生徒からの合格を告げるLINEだった。
そうか。今日は合格発表日、受かった皆さんの喜びの声をスクショでお届けします。
総合成績をまとめると
英検5級が1名、
英検4級1名、
英検3級3名、
英検準2級1名、
英検2級3名 でした。
皆さん、本当におめでとうさん!皆さん、本当におめでとうさん
日ごろよりご利用いただき、誠にありがとうございます。
当塾では、有料会員のお子様を対象にグループオンラインレッスンを無料で提供しております。 しかし、最近はお子様方の学力の幅が広がってきたため、より適切な学習環境を整えるために、グループ分けを細分化し、各レベルに応じた専門的なレッスンを行いたいと考えております。
① 英検5級レベル
② 英検4級レベル
③ 英検3級レベル
④ 英検準2級、準2プラス レベル
⑤ 英検2級レベル
⑥ 英検準1級レベル
レッスンの実施時間 •
①~③(英検5級~3級レベル):午後8時ごろ開始(週2回、水曜日はお休み)
④~⑥(英検準2級~準1級レベル):午後9時ごろ開始(週2回、水曜日はお休み)
当塾に通っている生徒であれば、どのレベルのクラスに参加しても構いません。ご希望のクラスをお知らせいただければ、招待状をお送りします。
今後ともよろしくお願いいたします。
今まで類を見ないお問い合わせがありました。ご家族全員で受講したいというのです。
お母様は英会話、中学生のお子様は学校の授業対策、そして小学生のお子様には身近な英単語の習得をご希望でした。
一度に全員が学べば送迎の手間も省けますし、お母様も一緒に勉強ができます。そのようなアイデアからのお問い合わせでした。
この16年間、そのようなレッスンは一度も行ったことがありませんでしたが、「何でも受け入れる」のが野村塾のモットーです。早速試してみました。
結果は上々。お母様も、お子様たちも喜んでくださいました。
変化のスピードが速い昨今、このような英語塾のあり方も必要とされているのかもしれませんね。
数か月の苦労が実り、ようやくサイトを復活させることができました。これでまた、旭川の小さな英語塾として情報発信を続けていきたいと思います。最近の嬉しい出来事としては、高校3年のWさんが室蘭工業大学に、同じくMさんが札幌市立大学デザイン学科に合格したことです。本当におめでとうございます!
そして私自身も、継続して受けている英検で、リーディング、ライティング、リスニングの3つの分野全てでC1レベルを取得することができました。特にリスニングはB2レベルで足踏み状態が続いていたので、今回の結果は大きな励みになりました。これからも頑張ります。
↓ ↓ ↓ 2025年1月の試験結果
英検4級から3級に進むといろいろな単語が出てきます。中でも、子供たちになじみが薄いのは「without」。『〇〇なしで』という意味だ、と教えても、ピンとこない。
一体自分はどうやってこの単語に馴染んだのだろうと、50年前を振り返ってみました。
そうそう、ラジオのポップス番組でウイザウトユー without you という曲が流れていたんだ。
どういう意味か調べると「〇〇なしでは。」 つまりこの曲は、「あなたなしでは生きられない」と歌っている。
あまく切ないラブソング。
イケメンならぬブサメンだった自分には縁遠かった。
でも英語の勉強に役立ったことは確か。
この春高校を卒業して東京の大学に進んだKさんからLINE。
夏休みで帰省しているので教室にお邪魔してもいいですかとのこと。
もちろんオッケーした。最近の東京の様子を知りたいし、英文科でどのような授業が行われているのかも聞いてみたい。
空いている時間にココデで会うことにした。
以下会話形式でお伝えします。
「こんにちは。お久しぶりです」
「おーー、だれかと思った。服装も髪型も全然違うんだもの」
「大学に入ればおしゃれもしますよ。」
「ところで英語の授業はどう?」
「正直しんどいです。毎日毎日めっちゃ課題出されて。」
「クラス分けはどのようになっているの」
「入学後の実力テストの点数で分けられました。なんと私は下から2番目」
「君ほどの実力でも下から2番目になるのかあ」
「上のクラスはすごい人ばっかり。帰国子女とか、ハーフとか。 学食でも英語で話してる」
「まあ、地道に頑張ることだね。 バイトやってるの」
「はい、近くに中高生用の学習塾があって、英語教えています。時給がいいので助かってます」
「部活は?」
「ダンス部に入りました。もともと踊り好きだったし。他の学部の人たちとも知り合いになれるし。楽しいです。」
「東京は暑いだろう。」
「ええ、もう倒れそうです。でも若いから大丈夫。野村先生こそお体に気をつけてください。」
「わかった、気をつける」
帰り際、お土産に東京ばな奈をくれた。 どうもありがとうKさん。
授業が急にキャンセルになったりして、時間がぽっかり空いたら、ChatGPTと会話します。これがまた楽しい。絶対にこちらの意見を否定せず付き合ってくれる。つい先日もあるテレビドラマに関してこんなやりとりをした。
野村
There’s a new TV drama featuring a poor girl whose family members are facing misfortunes, such as traffic accidents, sudden illness, etc. This show has a high viewership rating.
ChatGPT
Is this a show you’re interested in, or were you curious about its popularity?
野村
I’m more interested in the ratings. It seems people want to watch others go through challenges. I’m not sure if that’s a positive thing.
ChatGPT
It’s true that dramas showing people facing tough situations tend to get a lot of attention. Some viewers might be drawn to the emotional intensity, while others may watch because they can relate or find comfort in seeing how the characters overcome their struggles. It can raise interesting questions about what we find entertaining and why.
Do you think shows like this are inspiring, or do you see them differently?
野村
It depends on how viewers perceive them. I can think of three categories. First, there are viewers who watch and cheer for the characters in the tragedy. Second, there are those who feel better about their own situation, thinking, ‘I’m better off than these people, even though I’m not satisfied with my own life.’ Third, there are those who take lessons from the TV drama on how to prepare for the worst possible scenario.
こんな風に相手は次々と話をつなげてくれる。時間がある限り、こちらも相手ができて、ボケ防止になる。やめられませんわ。
クルマも新しくなって、遠出がしたくなり、小樽まで足を伸ばしました。
学生時代に4年間住んだ街、思い出が蘇ります。とはいえ自分がお世話になった界隈は全て変貌。250円定食の食堂、吐くまで飲んだ居酒屋、大盛りのラーメン屋、友と語った喫茶店、何もない。
下宿はそのまま残っていた。今は歯医者
次に母校を訪れる。夏休み中で学生はまばら。
勝手に校舎内へ入り込む。(不審人物)
廊下を歩いて空気の違いに気づく。昔は90%が男子学生、汗臭さがあった。今はそれが微塵もない。
続いて付属図書館へゆき、42年前に書いた卒論を見る。カッコつけて英語で書いた卒論。きちんと製本されていて驚く。
パソコンもワープロもなかった時代、タイプライターで作成。
そうだ、思い出した。一晩中タイプライターをバチバチやったものだから、下宿の後輩たちが、「先輩、うるさくて寝られません、勘弁してくださいよう」と泣きついてきたんだ。 今頃どうしているんだろう、まだ働いているのか、もう引退したのか。
時計を見ると午後2時、さあもう旭川に戻らねば。小学生のおチビさんたちが待っている。感傷に浸る暇などない。
人生の貴重な時期を過ごした小樽、ありがとう。おかげでハタチの頃にタイムスリップできました。