この春、高校3年生になるK君と共通テストの過去問に挑戦した。
お恥ずかしながら、共通テストは私も得意とは言えない。塾講師にあるまじき告白だが、これは事実だ。
例えば、こんな問題があった。
町内会でイベントを開催する。
種目は、
- リンボーダンス
- 二人三脚
- 椅子取りゲーム(のようなもの)
そして、それぞれの種目に必要な道具とその数が、長文で詳細に説明されている。
例えば、フラフープやコーンが何個必要か、といった具合だ。
問題文から、3のゲームでフラフープが9個必要だと判断したのだが、私の読みは誤っていた。
1のリンボーダンスでもフラフープが1個必要だと、ちゃんと問題文に記載されていたのだ。もちろん、K君はそこを見逃さなかった。
情けない話である。
共通テストでは、与えられた文章を正確に理解するだけでなく、情報をエクセルの縦軸と横軸のように2次元的に整理し、必要なデータを的確に抽出する能力が求められる。
私のような老いぼれには、この高度な情報処理能力は少々荷が重いようだ。 無理ゲー!