イベント無事終了!

見切り発車で行ったセミナーイベントでしたが、50名近くの参加者にお越しいただきました。

満員御礼! まずは私のつたない挨拶・・・

 

つづいて浦島久先生のお話。

ユーモアたっぷりの話しぶりに聴衆から常に笑い声が・・・

 

 

浦島先生お勧めの英語勉強法。

 

90分に及ぶ熱弁のあと、サプライズ演出。当英語塾のマドンナ中学生Tさんによる花束贈呈・・・

 

 

 

その後行われた著書の販売会。 帯広から持ち込まれた本はあっという間に完売!

すべてが終了し、後片付けの最中にツーショット

お互い老けましたね、浦島さん。初めて会った時が昨日のようなのに。

このころ浦島さんはフォーク歌手の吉田拓郎に似ていました。 ついでに私はマッチこと近藤真彦に・・・(ウソつけ、どこが)

 

まあ髪は白くなっても、顔はしわだらけになっても、体力は落ちても生涯現役英語講師であり得たいですね。

新聞によると中高生の英語の実力を都道府県別にみると北海道は44位で、英検3級さえ取れない中学生が7割を超えているそうです。

嘆かわしい数字です。学校の先生だけに任せてはいられません。我々が奮闘して北海道をせめて43位に押し上げましょう! ねっ、浦島さん!

 

イベントのご案内

英語塾を開いて8年経ちました。ここまで来られたのはこの方のおかげです。

お名前を浦島久さんといい、帯広市内で大きな英会話学校 「ジョイイングリッシュアカデミー」の創立者そして学院長です。
ご活躍の場は帯広だけでなく、日本全国。中学校教科書「ワンワールド」の著作者として名を連ねていることからもそれがわかります。

私が初めて浦島さんにお会いしたのは1981年の夏でした。「大企業を辞めて故郷へ帰り、英語学校を始めたOBがいる。」そんなウワサが大学構内に広がり、当時現役学生だった私は「いったいどんな人なのだろう、会ってみたい。」と思っていたのでした。今思えば「いつか自分も浦島さんと同じことがしたい」と考えていたのでしょう。

夏休みを利用して友人二人と帯広へドライブ、浦島さんはイヤな顔一つせず我々を迎えてくださいました。その時の写真がこれです。

ジョイインターナショナル(当時の名前)校舎前で、JOYの文字をかたどっています。 Jが浦島さん、Yが私。 どちらも若い・・・

この出会いがきっかけとなり、ことあるごとに連絡を取らせていただくようになりました。 8年前に私が脱サラし、英語塾を開くときも数多くのアドバイスをくださったことは言うまでもありません。感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、私の開業8周年を記念して、浦島さんがここ旭川で新著出版記念講演を開いてくださることになりました。

会場が狭いため定員45名にて打ち切らせていただく無礼をお許しください。 お早めにお申し込みを!

TVドラマのセリフ英訳

TVドラマ「陸王」にハマっています。

http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/

足袋(たび)専門メーカー「こはぜ屋」が経営再建のため新規事業に乗り出す。それは陸上選手が履くシューズづくり。でも技術がない、設備がない、資金もない。あまりに無謀な挑戦。そんな会社が大手シューズメーカー相手に立ち向かう・・・ いいなあ、こういう下剋上っぽいの大好きです。(40年も横浜ベイスターズファンなのはそういう気性から来てるんだと妻)

先日の放送で、こはぜ屋社長の息子

が就活仲間と居酒屋でつぶやく場面が印象的でした。

「やり甲斐のない仕事を一生続けるのは就職できずにいることよりもつらいことなのかもな。」

Being stuck in a less motivating job may be harder than being unemployed.