名寄市立大学野村クラス11月29日授業資料

Three Japanese were named in Time magazine’s list of the 100 most influential people of 2021. For one of them, it was her third time on the annual list.

The Time 100 was revealed on Sept. 15. Time separated its list of 100 people into categories: icons, pioneers, titans, artists, leaders and innovators.

Tennis star Naomi Osaka appeared on the list for the third straight year, her second time as an icon. She was praised for sharing her struggles with mental health.

Shohei Ohtani was also listed as an icon on the list. “His skill on the mound, coupled with his dominance at the plate, is unparalleled throughout the major leagues,” read the blurb for the Los Angeles Angels two-way player.

The third Japanese on the list was architect Kengo Kuma. He designed the new National Stadium in Tokyo, the center of the 2020 Olympic and Paralympic Games. (The Japan Times)

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アメリカ人のALT.ステファニーさんと話す機会があった。英語教育にとても熱意がある人だ。

「小さな子供に外国語を教えるには一方的な指導では絶対にダメ、子供たちを参加させないと」と熱弁を振るうステファニーさん。

その点は僕も同意できる。しかし問題はどうやってやるかだ。

そこで彼女が取り組んでいるのが「プレディクト」つまり子供たちに予測をさせるのだ。

一例を挙げよう。おさるのジョージが街を歩いていてパン屋の前で立ち止まる。中を覗くとおじさんが小麦粉(dough)をこねて釜に入れ、焼こうとしている。

そこで注文の電話が鳴り、おじさんは配達に出かけることになった。しばしの間パン屋は誰もいなくなる。

そこで絵本を読むのをやめ、先生は生徒に尋ねるのだ。さてこの後ジョージは何をするつもりでしょう?

子供たちは口々に言うだろう。「きっと小麦粉をこねるんだよ。」「いやお店に置いてあるパンを食べるんだわ。」「おじさんが帰ってくるまでお店の番をするんだよきっと」

答えは何だっていい、要するに子供たちに考えさせることが大事なのだとステファニーさんは言う。

これはいい勉強になったわい。早速僕の塾でも取り入れててみよう。

気に入ればすぐに真似して取り入れる。まるで俺はおさるのジョージ。