頑張っているなあ

大学時代の後輩のフェースブック投稿。

大企業を相手に英語通訳をしているとのこと。

勉強、スポーツどちらも頑張るやつでした。だからこそ60代でも最前線で頑張れる気力と体力があるのでしょう。まだまだやれる60代、僕も負けてはいられないと思いました。

スピーキング軽視

「英検二級を受験する学生を見て思うのは、スピーキングが軽んじられていること。

リーディング、リスニング、ライティングは飛躍的に伸びていますが、スピーキングだけは準2級レベルのまま。

このことには裏付けがあります。

①大学入試にスピーキングがないこと②高校で適切な指導が行われていないこと

③英検二次試験そのものが甘い判定基準であること

などが挙げられます。

学生たちは必要最低限のことだけを会得し、試験会場に臨む。そして終了後は何もしない。

これではスピーキング力が伸びるはずがないです。

抜本的な改革が必要!

例えば英検二級二次試験の基準をもっと厳しくする。企業はTOEIC一辺倒を改める。学校授業で他国の生徒たちとオンライン会話を取り入れる。

まだまだあるだろう。とにかくいろいろやってみるべきだと思う。

確定申告

さあ今年もやってきた、確定申告のシーズン。

さっそく関係書類をプリントアウト。

あとはe-tax に打ち込むだけ。楽だ楽だ。

樽商大でシゴかれた簿記がこんなところで役に立つとは思わなかった。母校に感謝したい。

メチャ楽しい英検1級

生徒たちと一緒に英検1級を受けています。今回で3度目。

難しくて受かる気しないけれど、なぜか楽しい。これから先、死ぬまで何度も何度も受けようとおもう。

ちなみにこれが結果。

あともう少しなんだけどなあ、悲

まるでTOEIC

今回出題された二級問題の中に新しい傾向が。

社内メールで大学の就職説明会に参加する社員を募る内容だ。おまけに時間外手当を請求するか、振替休日を請求するかという話まで出てくる。まるでTOEICだ。

サラリーマンを30年やった小職には楽々理解できるが、働いた経験のない学生には全然ぴんとこないだろう。

学生の英語力を診断するには不適切ではないか。

英検協会は猛省を。

英検合格者続出

1月21日に行われた英検の1次試験合格者が発表になりました。

5級  2名 小学6年Tくん,中学1年 Rさん。

4級 5名 小学6年Yさん、小学5年Wさん、Hさん、中学1年M君、K君

3級、 1名  中学1年Eさん

準2級 5名  小学5年S君、中学3年S君、高校1年Sさん、Tさん、高校2年Mさん

2級 1名 高校1年Mさん。

準2級合格が多かったのが今回の特徴です。さて皆さん二次試験もがんばりましょう。

美味しそう

農家をやっている生徒からよく採れたてのお野菜をいただきます。今日はきゅうり、ミニトマト、ナスビ、オクラ、ズッキーニ。ありがたや、ありがたや。

さっそく帰宅して料理。

豚肉と寿司ネタの刺身をそえて出来上がり!

題して「海のものとも山のものともつかぬ味」

いっただきまーす!

やっちまった

さて今日は待ちに待った英検の日。

予定の1時間前に会場(旭川ときわ市民ホール)駐車場に入り、待ち合わせしていた塾生たちと玄関先で合流。

いやー、緊張するね、などと談笑しながら受付に。

受験票を出して見せると係の人から身分証明書の提示を求められた。

はいはい、運転免許証でいいんですね? といいながら財布をのぞくと・・・

ない、免許証がない。

目の前が真っ暗になり、記憶をたどる。

そうだ、昨日息子の車を運転した際、グローブボックスに免許証を入れ、そのままにしてたんだ。

紛失ではないことに安堵しながら「ちがうんだよ、身分証明がないってことは試験を受けさせてもらえないんじゃないか」

青ざめながら受付嬢に懇願。「すみません、忘れてきました」

それではこの用紙にご記入ください。

よかったあ、受けさせてもらえるんだ。

記入を済ませて試験会場にはいると塾生らが「野村先生ダメじゃない、ちゃんと確認しないと」

いやはや情けない。こういうそそっかしさは小さい時から変わらない。よく母親に叱られたものだ。

そんなわけでベストコンディションでは試験に臨めなかった。まあいい、ベストだけは尽くそう、そう思った。

鹿肉料理

知人から鹿の生肉をいただき、さっそく調理しました。

野菜や果物を添えるだけでずいぶん見栄えがよくなるんだなあ、と感心しつついただきました。

えっ、味ですか?

会社員時代、米国出張時によく食べた New York steak に似て食べごたえ満点! といったところです。

チャットgpt

高専の学生はいい情報源だ。IT関連の最新情報を聞き出せるからだ。

チャットGPTと呼ばれるものが急速に広まっているらしい。しかも無料!

信じられない話だが、私の持つラップトップ、タブレット、スマホにアカウント登録してもらい、使い方の説明を受けた。(いったいどちらが先生?)

多少の問題はあるが、使い方を間違えなければ素晴らしい武器になるとみた!

今後、授業にじゃんじゃん取り入れて行きたい!