お疲れ様でした!

きょうは英検一般受験の日。 当塾からは6名の小学生が5級に挑戦。

心配で心配で仕方がなかったので試験会場に行った。

母親に連れられぞれぞろやってきた。やんちゃなTくん、慎重派のAさん

スマイル顔で「おう、がんばれよ」と声かけしてみたが、だれも反応しない。

めちゃめちゃ緊張しているのだ。無理もないわな、他校の知らない生徒がいっぱいいるなかでの試験だもの。

試験後、母親からLINE。 「合格できないかもしれないけれど、娘にはいい経験になったと思います。これからもよろしくご指導ください。」

何はともあれみんなご苦労様!この2か月特訓を続けてきて疲れたでしょう。今日はぐっすり眠ってください。

名寄市立大学野村クラス10月3日授業資料

Antonio Inoki passed away. He was a famous professional athlete and a lawmaker. He also had a strong connection with North Korea.

Extremely high temperature was recorded in Hokkaido.

It was over 30° in some areas.

It’s the first time in history that Hokkaido people felt like summer in October.

Russian young people are running away from their home country.

They fear that they will be put into the battlefield in Ukraine.

Many countries are blaming Putin for making such a decision

名寄市立大学野村クラス9月26日授業資料

学生の皆さんおはようございます。後期授業が始まります。頑張っていきましょう。教室が変わり、233番教室になります。間違えないように気をつけてください。

People from around the world pasted each other with tomatoes as Spain’s famous “Tomatina” street tomato fight took place once again following a two-year suspension because of the coronavirus pandemic.

Workers on trucks unloaded 130 tons of over-ripe tomatoes along the main street of the eastern town of Bunol for participants to throw, leaving the area drenched in red pulp.

Up to 20,000 people were to take part in the festival, paying 12 euros ($12) a ticket for the privilege. The town’s streets are hosed down and the revelers showered off within minutes of the hour-long noon battle ending.

The event, held on the last Wednesday of August, was inspired by a food fight between local children in 1945 in the town, located in a tomato-producing region.

Media attention in the 1980s turned it into a national and international event, drawing participants from every corner of the world.

Local officials said they expected fewer foreign visitors this year mainly because of continuing fears over COVID-19 in Asian countries.

Participants don swimming goggles to protect their eyes while their clothes, typically T-shirts and shorts, are left covered in pulp.

Besides being the first battle since before the pandemic started in 2020 in Spain, this year’s celebration had the added incentive of being the event’s 75th anniversary and 20 years since the festival was declared by Spain as an international tourism attraction.

ダブルオンライン

オンライン講師として契約した2人によるダブルオンライン授業が好評。

先週3回トライアルを重ねました。

旭川のMさん、札幌のSさん、東京のIさん,

3人とも口にした事は同じだった。「はじめは緊張したけれど、時間が経つにつれ慣れてきた。」

生徒1人に外人講師2名はいささかintimidating。でもそのぐらいの場数を踏まなければこれからの世の中生き抜いていけないだろう。

特に子供たちには国際化に慣れることが急務だ。もう日本人だけで生産したりマーケティングしたりする時代でなくなる。どんな国籍の人とでも仲良く勉強したり仕事出来るような、そういう人材を作る手助けをしていきたい。

私が新入社員だった1980年代、韓国の会社との仕事が多かった。挨拶してもそっけない、韓国人て気難しいなぁ、そんな第一印象だった。でも一緒に仕事して数ヶ月、みるみるうちにフレンドリーになった。キムチをつまみに韓国焼酎をのみ、人生や将来の夢を語ったあの頃が懐かしい。

話がそれてしまったようだ。とにかく英語を駆使していろんな国の人と交流できる子供たちを増やしたい。それが自分のライフワークだと思っている。

チームワーク

秋の英検が近づいてきた。今年は5級を受験する小学生が8名もいる。何とか全員合格してほしい。受験日が近づくにつれ子供たちの表情も変わってきた。

そんなある日のことだ、教室に入ってみると小学生の子供たちが一緒になって過去問を解いている。リーディングをやったりリスニングをやったり。1問1問を声で答えを確認しあっている。

初めて経験する英検、みんなこわいのだろう。だからみんなで協力して不安をかき消そうとしているのだ。少なくとも僕にはそう見えた。

普段はやんちゃでマイペースなS君さえ加わっている。ジワッと来てしまった。そうだ怖いからこそみんなで戦えばいいのだ。

個人ではなく団体レッスンの良さはここにある。そう感じた瞬間だった。

ある日の夫婦会話

妻と一緒に映画を見に行った。タイトルはアキラとあきら。バリバリの和製映画だ。

銀行員が孤軍奮闘する物語で「半沢直樹」を彷彿とさせる。

すっきりした終わり方だったのでとても満足。

終わった後妻と食事。

ハンバーグ定食を食べながらいろいろ談義。

「竹内涼真、かっこよかったね」

「俺さあ、大学時代就活していて都市銀行から内定もらってたんだぜ。この話前にしたかい」

「知らない、覚えてない。」

「もしオレが銀行員になっていたら、きっと竹内涼真みたいになってたさ」

「ハッハッハ。 顔の形が違うじゃない。丸顔のくせに。」

「ウッセーわ。ハンバーグおごろうとしたけどやめるわ。」

「ああごめんごめん、取り消すから。」

ある日の午後の、どうでもいい夫婦の会話でした。

P D C A

東京に本社がある某ビジネスコンサルティング企業のお手伝いをしていると様々な用語に出会います。

中でも1番気に入ったのがこのPD CA。

Pはプラン、Dはドゥ、CがチェックでAがアクト。

ビジネス上で何かを行う際、常に前もって計画を立て、そして実行し、成果を調べて改善すべきところを洗い出せ、ということだ。

恥ずかしいお話、自分が会社員だった時このようなステップを踏んだ事はほとんどなかった。常に行き当たりばったり。 こんなんだからサラリーマンとしては大成しなかったんだなぁと今になって反省している。

またこの概念は普段の私生活にも役に立つことを知った。例えばスーパーで買い物する際、僕はよくレジでギリギリになってポイントカードを出していないことに気づき慌てて財布の中をさぐる。だがそういう時に限ってなかなか出てこない。免許証やら保険証やら他店のポイントカードでサイフがぎっしりだからだ。

レジのお姉ちゃんがイラつき、後ろで待つ客がイラつく。とうとう耐えきれなくなってポイントカードを諦め精算。

ちくしょうポイントをもらい損ねた。こんなことが何度あっただろう。

それに比べ妻はしっかりとポイントカードを提示できるという。なぜなのか聞いてみると、家を出る前財布ポケットの前面に該当ポイントカードを移しておくそう。

レジで慌てなくても済むように前もって準備しておくわけだ。

あれ? これもPDCAじゃないか。レジで慌てたことが教訓となって二度と同じミスをしないように準備しているのだ。

それに比べてこの俺は失敗から学ぼうという意識がない。よしこれからはいろんなことにPD CAを適用してみよう、そう考えた初秋の日でした。

名寄市立大学野村クラスの皆さん。

7月25日は前期授業の最終日です。小テストを行いますので指定時刻までに教室にお集まり下さい。

Top-ranked Iga Swiatek will host a charity tennis event next month in her home country of Poland to raise funds for children and teenagers impacted bythe war in Ukraine.

The event in Krakow on July 23 will feature a mixed doubles exhibition match and Ukraine soccer great Andriy Shevchenko will be a special guest.

“I hope that we can see each other in large numbers in TAURON Arena Krakow and in front of the television to show the strength of sport when it unites us in helping and gives us at least a little joy,” Swiatek said on her social media accounts.

Elina Svitolina of Ukraine will serve as umpire for the event. They hope to sell at least 10,000 tickets.

“Total proceeds from the event will be donated to the support of children and teenagers affected by the war in Ukraine,” Swiatek said.

The 21-year-old Swiatek has been wearing a pin with the Ukrainian colors during her matches. She has a second-round match scheduled for June 30 at Wimbledon.

More than 4 million refugees crossed into Poland after Russia invaded Ukraine in February. Poland is providing them with free shelter, social and medical care, education and job opportunities.

The All England Club banned players from Russia and Belarus from competing this year at Wimbledon because of the war.

英検結果発表

この6月から7月にかけて行われた英検の結果は次の通りでした。

5級合格  小学校4年のAさん,

3級合格 中学3年Tくん

準2級合格 高2 Oさん

2級合格 高2 Uさん。

2級合格 中3 Hくん

また英語が大の苦手で入塾した大学2年のKさんがTOEICを受けて570点をマーク。

本人曰く「信じられない。せいぜい400点位だと思っていた」

ほらね、地道に頑張れば実力はつくのさ! 次は600点目指して頑張ろう。

また、

安倍さん、哀しいです。

とてもショッキングな事件が起こりました。元総理大臣の安倍晋三さんが凶弾に倒れたのです。銃規制の厳しい日本でこのようなことが起きるとは本当に信じられません。


享年67歳、まだまだ現役政治家として頑張ることができる年齢です。ご本人も無念だったことでしょう。

2003年頃だったでしょうか、安倍さんが選挙応援で旭川までいらしたことがありました。今でもはっきりと覚えています。駅前の演説会場、大変な人だかりでした。安倍さんの顔をひと目見ようと大勢の市民が集まり、今か今かと到着を待っていたのです。SPもたくさん見受けられました。黒いスーツを着て、耳にイヤホン、互いに連絡を取りながら怪しい人物がいないか見ていました。演説会場だけでなく付近のビルの屋上にも配置されていました。やがて安倍さんが到着、元気よく選挙カーに乗り込んでスピーチを始めました。

もう20年も前なのに、つい昨日のように感じられます。

アメリカやロシア、中国の首脳と対等に話し合える貴重な人材をわが国は失いました。とても大きな損失です。

金属と木製の部品で作った手製の銃
はお粗末に見えますが十分な殺傷能力がありました。こんなに簡単に作れるなら警察の取り締まりも限界があるでしょう。もう日本は安全な国でなくなりました。そう思うと悲しくなります。

それにしても許せないのは容疑者。政治的な信条など何もなく、個人的な恨みつらみだけで犯行に及んだのならとてもやるせないです。

唯一の心の救いは、献花台が設けられた場所に長い弔問の列ができ、10代20代の人が数多くいたことです。花や菓子、ペットボトルのウーロン茶を備え、礼拝する姿に思わず涙ぐんだのは私だけではないでしょう。

安倍晋三さん、たくさんの人に好かれていたのですね。長年の激務お疲れ様でした。安らかにお休みください。