このたびメンバーの一人、Miyaguchiさんが専用のHPを立ち上げました。http://english.no1wizard.com/
詳しい翻訳内容はそちらに記載することとし、ここでは要点のみ解説します。
Louann Brizendine という博士がCNNに寄せた論文によると
1.男女間では、脳のつくりにわずかながら違いがある。
2.自己の領域を敵から守ろうとする部分、これは男の方が大きい。
3.相手の身になって気持ちをわかろうとする部分、これは女の方が大きい。
4.妻や恋人がそばにいるときでさえ、ほかの女に気を取られたり目をやったりするのは、男性脳の視覚をつかさどる分野が関与している。
5.子供には厳しかったのに孫ができると甘やかす、これも男性脳に特有の現象。
こうしてみると、夫婦喧嘩の原因の大部分は、男女間の脳機能の違いに由来しているんじゃないかという気がしました。 てことは、夫婦互いにそれを認め合えば、この世から夫婦ゲンカはなくなるのかもしれない。 ⇒ ケッ、そんなことあるかい。
野村さんのホームページを見て、慌てて翻訳を載せて更新したところです。英語に疎い私にも分かり易い翻訳をしていただきました。実はこういう専門用語の多い文章の翻訳作業というのは大変な労力と脳力を使います。本当にお疲れさまでした。