京都の女学校へ進学した「あさ」の娘が同級生に母親の事を話す場面。
「ずーっといてへんことのほうが普通やったさかい、急に来たら何はなしたらええのかわからへん」というセリフが頭に残りました。 私も若い頃、長期海外出張から帰ると子供たちが気まずそうにしていたのを覚えています。。「亭主元気で留守がいい」というCMが流行っていた時代でした。「父親っていったいなんなんだ」」と思いましたね・・・
さてこのセリフ、どう訳したらいいでしょう? さしずめこんな感じでしょうか?
My mom is normally away from home most of the time. When she suddenly returns home, I have no idea what to talk with her about.