久々に名寄市立大学の英語授業に行ってきました。4月から9月までの期間はすべてオンライン授業でしたが、
10月からは週ごとにオンラインと対面授業が代わる代わる行われています。
やっぱり対面の方が楽しいなぁ。活き活きした学生の表情を見ているとこちらまで若返った気分になります。
リーディングやリスニング等は高校で嫌というほどやらされてるので、大学ではあまりやらせないようにしています。
そのかわり全面的に力を入れているのがアウトプット、つまり自分の思っていることを書いたり話したりして発信する作業です。
名寄市立大学ではバーチャルエクスチェンジプログラムと言うシステムに参加しており、本学学生が世界中の学生たちと意見を交換できる場所が設けられています。
ゲーム、スポーツ、料理、ケーキ作り、観光地情報など話題は趣味、娯楽中心ですが、コロナ対策等の社会問題で熱く語り合う学生もたくさんいます。
ある学生がこのような投稿していました。Even if our government lifts up the GO TO TRAVEL campaign, significant effects won’t be seen such as the rapid reduction in COVID-19 cases.
おおすごい、さすがは看護学科の学生。授業で教わったことを誰かに発信したくてウズウズしているのだろう、若いなぁ。とにかく名寄市立大の学生はコロナにもかかわらずみんな元気!
みんなの若さでウィルスなんか吹き飛ばしてしまおうぜ‼️