旭川工業高等専門学校に通うRくんが興奮気味にやってきた。普段はおとなしくてクールな彼がいったいなぜ?
彼は自他共に認めるロボットマニア。将来は人の生活に役立つようなロボットを設計したいという夢がある。
高専に入学が決まった時、即座にロボットクラブに入部を申し込んだほどの熱意。
つい先日、高専ロボットコンテスト北海道予選が行われ、釧路や函館、苫小牧の高専と技を競いあった。
最高得点をたたき出し、全国出場が決まった瞬間「ヨッシャー」と声をあげ、部員同士で抱き合って喜んだとのこと。
よかったなあ。
全国大会終わったら、英語も頑張れよ。(本音)