オンライン講師として契約した2人によるダブルオンライン授業が好評。
先週3回トライアルを重ねました。
旭川のMさん、札幌のSさん、東京のIさん,
3人とも口にした事は同じだった。「はじめは緊張したけれど、時間が経つにつれ慣れてきた。」
生徒1人に外人講師2名はいささかintimidating。でもそのぐらいの場数を踏まなければこれからの世の中生き抜いていけないだろう。
特に子供たちには国際化に慣れることが急務だ。もう日本人だけで生産したりマーケティングしたりする時代でなくなる。どんな国籍の人とでも仲良く勉強したり仕事出来るような、そういう人材を作る手助けをしていきたい。
私が新入社員だった1980年代、韓国の会社との仕事が多かった。挨拶してもそっけない、韓国人て気難しいなぁ、そんな第一印象だった。でも一緒に仕事して数ヶ月、みるみるうちにフレンドリーになった。キムチをつまみに韓国焼酎をのみ、人生や将来の夢を語ったあの頃が懐かしい。
話がそれてしまったようだ。とにかく英語を駆使していろんな国の人と交流できる子供たちを増やしたい。それが自分のライフワークだと思っている。