海老蔵関連ニュースを英語で!
英作文チャレンジコーナー(はいはい道新) Hokkaido Newspaper “Readers’ voice column”
宿題出します!
熱心な生徒さんの中から、英作文に自分でチャレンジしてみたいので宿題を出してほしいというリクエストがありました。(感心!)
それでは遠慮なくいきますよー。
先日遠出をして、人気の飲食店に出かけました。日曜の昼過ぎで超満員でした。4歳ぐらいのお子さんを連れた若いご夫婦にあぜんとしました。子どもが店内で騒いでもまったく注意しようとしないのです。(北海道新聞 2010/11/11)
がんばってみてください。
英作文チャレンジコーナー(はいはい道新) Hokkaido Newspaper “Readers’ voice column”
Hokkaido Newspaper’s “Reader’s Voice column”
欧米に住む旧友から「英訳した新聞記事が面白い」とのメールをいただきました。
いままで主に訳してきたのは北海道新聞の「はいはい道新」、身近なネタの宝庫です。これからも調子に乗って翻訳し、掲載していきたいと思います。
それでは今日は11月25日の記事をご紹介します。
やや離れたスーパーまで自転車で出かけ、漬物用野菜などをどっさり買いました。荷物で自転車が重くなったので帰りは近道をしようと通りなれない道に入ったところで迷ってしまいました。ジョギング中の男性に道を尋ねたら、親切にも道案内に付いてきてくれ、上り坂では自転車を押してくれました。見覚えのある道まで来たのでお礼を言うと、男性は走り去りました。お名前は聞けませんでしたが、たすかりました。
I went to a grocery store with my bicycle. The store was a little far away from home. There I bought a lot of vegetables to make pickles. On my way back home, I found my bike harder to pedal due to the heavy purchases in the basket.
So I took a shortcut but lost my way unfortunately.
Then I asked a guy jogging by to help me find my way home.
He was kind enough to guide me along and push my bike uphill.
When we finally reached my familiar street, I thanked him.
He soon ran away and I couldn’t even ask his name.
I want to tell him once again that I appreciate his help.
悪徳業者と手を組んでいたバンクオブアメリカ
被害者の一人、アレンジョーンズさん。BANK OF AMERICA系列のクレジットカードで81ドル(6500円前後)の返済が遅れ、自宅に催促の電話が来るようになった。留守電に残されたメッセージは、おもわず耳をふさぎたくなるような、差別・侮辱そして卑猥用語だらけ。とても由緒ある銀行とは思えないものだった。返済を迫る電話は早朝から深夜に及び、完済後も続いた。
もう一人の被害者、バージニア州のジェフバーグさんは、まったくお金を借りていないのに返済催促の電話に悩まされ続けた。またしてもBANK OF AMERICAの系列だった。相手の勘違いが判明するまで約一か月もの間、いやがらせが続いた。
ずさんな顧客管理と不快な電話応対。BANK OF AMERICAともあろうものがなんという醜態! 銀行の生命線であるクリーンなイメージが侵されてもかまわないのか? TV局はさらに極秘調査を続けた。
その結果BANK OF AMERICAは、取り立て専門の会社と契約を結び回収に当たらせていたことが判明。 またその会社は、出所直後の前科者を中心に採用し、いやがらせ電話をさせていたこともわかった。
TV局はすぐに銀行側に対し釈明を求めたがノーコメント。そこで次に頭取を街頭で待ち伏せ、直接話しかける手段をとる。 頭取は、問題になっている留守電メッセージについて、素直に非を認め善処を約束。
それからわずか二日後、同行は取り立て会社との契約を解除した。
しかしこれで問題がすべて解決したわけでない。BANK OF AMERICAはなぜこのような低俗な回収屋と手を組んでいたのか? 銀行としてのイメージ低下リスクを危惧しなかったのか?
最後にTV局はこう結んでいる。 「今回の事件は、債権回収の即効性を最優先させたが故の結末である。」
「お客様、ご返済が滞っております。お早めにお支払いくださいませ」と上品にやるよりも、「おいっ、てめえ、早く払えこの野郎」とやった方が能率よく回収できるのだ。
動画は下記をクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=QOxJMsqVTRs
英文は下記の通りです。
、
さっぱり聴き取れねえ・・・オレはまだまだだな~
ウィリアム王子の婚約発表の冒頭部分、リスニングに挑戦してみたところ、さっぱりできなかった。(悲)
かろうじて聞き取れたのは、friends, for a while, surpriseのみ。 今までオレはなにをやってきたのだろう? と自責の念に駆られてしまう。
Kenya の部分など Canyon に聞こえてしまった。
米語ばかりやっていると、イギリスの英語はまったく異なものに聴こえてくるから不思議です。 英語学習者のみなさん、気をつけましょう。
参考までに、動画と文章を記しておきます。
英作文チャレンジコーナー
「ダムは必要悪だと思っていました」と、今本博健氏は告白する。 河川工学などを専門に、京大教授として約30年。 定年退官し名誉教授となった2001年、近畿を流れる淀川水系のダムの必要性を検証する委員会に加わったときも、「必要なダムはつくらせてくれ」と主張した。 だが個別のダムの功罪を吟味するうち考えを改めた。 今は「ダムの時代は終わる」と断言する。 (北海道新聞 2010年11月14日朝刊)
160m 上空から落下! 九死に一生を得たパイロット PILOT’S PLUNGE CAUGHT ON CAMERA
And it was all caught on camera. Neal Karlinsky has his incredible story of survival.
Hoyt Patton loves to fly. He really is in an authorized aircraft known as PPC or powered parachute. And here‘s what it looked like from his point of view last week in footage licensed by ABC news. Taking off, rising up about a hundred feet, and then… disaster.
His parachute tangled and Patton plummets straight into the ground.
Can you help me? As he calls out for help, eye witnesses rush over to him.
“WE’VE GOT TO GET HIM OUT OF THE ****”
From his hospital bed, Patton says he knew he was going to crash.
He has a broken pelvis, ribs, and elbow. Watching the video is hard to even imagine how he survived. It’s like falling off a ten-story building.
“I’ve seen him do some pretty crazy take-off and landing. It’s scary to me but he’s not scared” Patton knows he very lucky. “Lucky guy. This could have been a wheelchair.”
Pilots like to say that any landing that you can walk away from is a good 4one. Patton couldn’t exactly walk away from this one but he had quite a story to tell. And he says this flight won’t be his last. For good morning America, Neil Karlinsky, ABC News, Seattle.