新教室をオープンさせます!

まだ生徒募集さえもしてないのに、こんなことしていいのかな? と思いつつ発表します。

豊岡15条5丁目、(環状線モダ石油の裏)に第3の教室を設けることに決めました。 築一年しか経っていない、新しいアパートの一室を借りて。

部屋はとても広く、どう見積もっても10数人は楽に座れそう。おまけにトイレやキッチンもピッカピカ! もう家族と別れて一人暮らししたくなるようなキレイさです。(コラコラ)

本格的な稼動は年明けになるでしょうけれど、とりあえず付近に住む生徒さん(Yさん、Kさん、Iさん、Tさん、Aさんあたりかな)を呼んで模擬レッスンを体験してもらおうと思います。

実現したら報告しますね・・・・

 

 

ケーク・サレって知ってますか?

北門地区教室のBさんは、お菓子作りの名人。これまで何度も我々にご馳走してくれました。今回挑戦したのはケーク・サレ(La Cake Salé)、フランス生まれの塩味ケーキなんだとか。

同じ教室のみんな(総勢10人)のために、ひとつひとつラップにくるんで渡してくれるBさん、心尽くしが伝わります。さっそくこの私もいただきました。とってもまろやかで美味しかったです。 Bさんありがとう、君はケーキ屋さんになれるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特訓コースが熱い!

某フリーペーパーに出てから問い合わせが増え、今でも時々電話が鳴る「特訓コース」。 そのほとんどが30から50代の主婦です。炊事・洗濯・掃除に雑用。時間と戦いながら主婦業をこなすかたわら英検やTOEICの勉強をする彼女たち。 すごいとしか言い様がありません。 趣味はトライアスロンという体育会系のMさん、中学校教諭のKさん、専業主婦で北見から通ってくるSさん。みんなよく頑張るわ。

そんな彼女らですから時間にはとってもシビア。先日のこと、ホワイトボードマーカーが見当たらなくて、1、2分無駄にした時、「早くしてください! 私には1分がとても大事なんです!」とどやされてしまいました。ごめんね。今度からは道具類はキチンと開始前にチェックするから・・・

英語を教え、時間の大切さを教えられ・・・気が引き締まりました。

さあ、きょうは金曜。夜9時までぶっ通しの5時限授業だ。いってきまーす。

 

 

バーコードさん60歳おめでとう!?

〇〇年前の今日、何が起こったか?みたいな話題をよく授業で取り上げます。

さて10月第2週目、どんな事件が過去にあったのかを調べたところ、ネタになりそうなのがありません。

これじゃあ授業に穴が開くなあ・・・がっかりしてテレビをつける。

するとBBCがちょうどいいニュースを提供してくれました。

60年まえの10月7日、バーコードが特許を受けたというのです。

そんなに前からあったのかって思いますよね?

同筋によると、発明者はノーマンウッドランドさんとバーナードシルバーさん。

二人が発明して特許申請したのが1949年10月。そして認可されたのが1952年10月。

しかしスーパーなどで利用されだしたのは1974年。なんと20年もの歳月を待たねばならなかったのです。

原因はレーザー読み取り技術が不十分だったこと。

(やっぱり金銭が絡むから、100%正確に読み取れないとトラブル起きますもんね。)

そんなこんなで精度を100%に近づけるまで22年の歳月がかかったわけです。

紆余曲折を経て60歳の誕生日を迎えたバーコードさん、ご苦労様です。そしてこれからもさらなるご活躍を・・・

 

 

 

 

 

 

アンディウィリアムズさん逝く

大物歌手がまたひとり去りました。アンディウィリアムズさん、とても素敵な声の持ち主でした。

このレコードジャケット、見覚えがあります。近所のレコード屋で何週間も第一位に居座っていましたから・・・

味の素のCMに出ていました、それから紅白歌合戦にも出場。きっと日本びいきだったのですね。

晩年は膀胱がんに見舞われ闘病生活の日々。つらかったでしょうね。

アンディさんお疲れ様でした。あなたの歌声は永遠に人々の心に残ります。

 

 

 

 

 

 

野村ジジイの時事い英作文 次世代に向けたエネルギー戦略

状況が変化すると、いままで見えなかったものが見えてくることがある。

There are times when , with situations changing, we can see things better than before.

それは我が国のエネルギー政策にもあてはまる。

And it applies to Japan’s energy policy.

東日本大震災と福島原発事故は我が国を苦境においこんだ。

The great east Japan earthquake and tsunami and the subsequent meltdown at the Fukushima nuclear plant put Japan into crisis.

ところがこうした苦境を”転機”ととらえる専門家がいる。

But there are some experts who see this crisis as a chance for a new beginning.

ノンフィクション作家山根一眞氏はその一人だ。

One of them is a non-fiction writer KAZUMA YAMANE.

彼は震災で今までの20世紀型の文明はNOを突き付けられ、リセットされた。そして新しい技術やシステムが世の中に出るものすごくいいチャンスになっている、と語る。

He says “The twentieth-century type of civilization is now denied and reset owing to those disasters, creating a good chance for new technologies and systems to be put in the world.

原発などの発電設備があるから、新しい発電技術はコストや将来性の見地から実用性に薄く、開発するだけの価値がないとみなされてきた。 New power generation technologies were considered too short in practical use to be developed because sufficient energy supply was guaranteed by exhisting nuclear plants.

いまそういう技術が動き出した。これは素晴らしいことだ。

Now those technologies have made their way. It is wonderful.

レンズ風車、大気中の電波を集めて発電する技術、潮流発電。実用化への道のりは長いが、子、孫、次の世代の時代のことを考えるといまからじっくり取り組んでおく必要がある。

Lens windmill, power generation by collecting microwaves in the air, and ocean current power generation. Although there is a long way to go, but we need to take each step along the way for our kids, grandkids, and great grandkids.

有難や、きゅうりの漬物

大の漬物好きの私。 毎年この時期になると生徒さんが自前で作ったものをおすそ分けしてくださいます。 Mさんは今日、キュウリと大根、人参、キャベツ、昆布の入った特製漬物を作ってくださいました。 ちょーうまです!

猛暑もなんのその。80代全員出席! 

私のところに通ってくださっている生徒さんのなかに、80代の方が4人もいらっしゃいます。
80歳、82歳、88歳、89歳。 みなさんほんとうに元気いっぱい。
先週は30度を超す猛暑が続きましたが、そんなことはへっちゃら、とばかりに全員しっかり登校なさいました。
彼女らに共通しているのは好奇心の強さ。新聞や雑誌は欠かさず読んで頭をリフレッシュさせているのが若さの秘訣のようです。

さあ、9月。今日も30度を超すとの予報。私も暑さに負けず頑張らなくては・・・
それでは行ってきまーす。

アームストロング船長、逝く。

たしか小5の夏でした,月の上を人間が歩く映像を白黒テレビで見たのは。

重そうな宇宙服を着て月面を歩く彼の姿、今でも 目に焼き付いています。

CNNニュースに「彼の追悼記事が出ていました。 主だったところを抜粋します。

What was, in retrospect, most heroic about Neil Alden Armstrong, who died Saturday at age 82, was the manner in which he shied away from the spoils and trappings of heroism itself

この土曜日に82歳で亡くなったニールアームストロング氏。彼についてもっとも英雄的であったのは、勇気ある行為がもたらす地位・権力・栄華から距離を置く態度であった。

Being the first man on the moon, after all, would seem to place you on top of the world, providing a kind of lifetime pass to wherever you wanted to go — and whatever you wanted to be.

月に降り立った最初の人間なのだから、世界の頂点に身を置いてもよさそうなものだ。行きたいところに行け、なりたいものになれる。いわば人生のフリーパスを与えられたようなものなのだから。

 

 

屋根裏に100年前のウイスキー13本

  

いやー、酒好きの私にはたまらないニュースです。

1.ミズーリ州セントジョセフ市のブライアンン・ファイトさんが市内の古い家を購入。

2.その家は1850年代に建築されたもの。(日本では江戸時代。ペリー来航のころ)

3.移り住んでから奥さんと相談し、冷暖房機取付のため屋根裏改装をきめる。

4. 屋根裏の床板をひっぺがすと、中から古めかしいウイスキー瓶がゴロゴロ。

5.よく見ると醸造1912年、瓶詰め1917年と書いてある。禁酒法が制定されたのは1919年なのでそれより前のものだ。

6.だが、ウイスキーはワインと違い、時が経てば美味しくなるものではない。

7.それどころかアルコール分が飛んでしまっている可能性もある。

8.5年後の2017年に、100周年を記念して飲むか?

9.それともこのままにしておくか? 迷うブライアンさん。

10.オークションに出せば高価な値段がつくことも考えられる。

11.みなさんならどうしますか? 僕ならきっと・・・・飲まず売らず、ずっと部屋に置いて眺めていると思います。

Whisky windfall: Man finds rare 100-year-old bottles hidden in the attic

When a Missouri man decided to install central air-conditioning and central  heat in the attic of his historic house, he found much more than he bargained  for.

Bryan Fite, of St. Joseph, Mo., discovered 13 bottles of century-old whisky  under the floorboards in the attic of his 1850 house.

He didn’t recognize his good fortune right away, thinking the bottles were  tubes or oddly shaped installation pipes. But Fite soon discovered he was  sitting on a goldmine of antique whisky – the bottles are likely worth several  hundred dollars each, and possibly more.

Interest in investing in whisky has grown in the last five years since the  U.S. made it legal for auction houses to sell spirits, the Huffington Post  reported.

The bottles of Hellman’s Celebrated Old Crow whisky that Fite found were  distilled in 1912 and 1913 and bottled in 1917, two years before Prohibition  made the consumption and sale of alcohol illegal throughout the U.S.

Fite guesses the bottles were a secret stash hidden by the previous owner of  the house.

“The original owner lost the house and was put in a sanitarium for  alcoholism,” he told St. Joe Channel. “So perhaps that might be a story  behind it too, that that was his secret stash up in the attic!”

Fite and his wife, Emily, bought their home in 2011 and planned to fix it up.  He decided to install the heating and cooling unit himself to save some  money.

“I think it’s amazing to be able to feel a little bit energetically what’s  been going on in this house for its history,” Emily told St. Joe’s Channel.

Fite said he has no plans to open the pre-Prohibition bottles yet, and might  wait until year 2017 when they turn 100.

“Part of the allure for me is having them in their original state,” he told  ABC. “I have high expectations of what they’ll taste like, and I’m afraid if I  open them I’ll be disappointed.”

Chances are that even though Fite is a Bourbon man himself, it will be a  night to remember.