ちょっと、ひどすぎない?

I さんは高3。いよいよ受験体制に入った。

第一志望は東京都立大学。準備に余念がない。

さっそく赤本を買って過去問に取り組む。

2016年から2020年まで一通りの問題をこなしてみた。ところがである。

ある年だけめちゃめちゃ難しい問題が出された。

2019年の出題だったか。

レコードプレイヤーの発明とともに音楽の楽しみ方が一変した旨のエッセイだ。

最初の部分は何となくわかったものの途中からだんだん話がそれていき後半ではジョン レノンやらロックバンドのTalking Headsやらが出てきて、いい加減読むのが嫌になってしまった。

負け犬の遠吠えと受け取られてもかまわない。この出題に関わった都立大学の先生たちに大声で怒鳴りたい。

あなたたちは何を考えてるんだ。こんな文章を18歳前後の受験生に読ませてなんになる。どんな適性を測れる。全問正解者はいたか。

もっと受験生の立場に立った出題を心がけてほしいものだ。

名寄市立大学5月17日授業資料

Q1

Why has Philadelphia started its new Lights Out Philly program?

Answer

To help stop migrating birds from (  )(  )(  )

Q2
How are Philadelphia’s rainy weather and bright night lights dangerous for migrating birds?

Answer

The birds get (  )(  )(  )(  )when they can’t see the stars on cloudy nights.

Q3
According to one BOMA official, how is it a win-win situation?

Answer

Turning off or dimming the lights can (  )(  )(  )(  ) and also help people (  )(  ).

小学生教室が存続!

長年教えてきた小学生たちがこの春中学校に進学した。

また先日紹介した英検準2級合格の小六生徒も「しばらく息抜きがしたい」と言うことで退会。

あーあ、小学生コースは消滅かあ、と嘆いていた。

すると先日小3児童の親から問い合わせがあり、お試しレッスンに参加。

すっかり気に入ってくれたお母さん、入学を決めただけでなく近所の仲良しにも声をかけてくれてなんと総勢4人に。小学生コース存続とあいなりました。

 

それにしても英語塾など掃いて捨てるほどある時代。一体なんで僕の所を選んだのか、その母親に尋ねたところ、「前々からホームページを読んでいて、子供を通わせるならここにしようと思っていた」との返事。

 

こんなホムペでも見てくれる人がいたんだ、泣きたいほど嬉しい。

 

さあ、必要としてくれる人がいる以上がんばらなければ。

 

この子らが高校出るまで元気でやれたらなあ。その頃70歳になっているが。