CMのリスニングに挑戦してみましょう!

仕事場でヨーグルトを食べている女性をジッと見つめるコワイ奴、早速見てみましょう。下をクリックしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=wRIs8N5Rmj8

(女) Hi? はい?

(男) You chose wisely. (いいものを選んだね。)

With **** Greek Yogurt, not only do you get twice the protein, you get this. (この***ヨーグルトを食べると、2倍のタンパク質が取れるだけでなく、これも付いてくるよ。)

(女)Thanks but I just wanted twice the protein.  (ありがとう、でも2倍のタンパク質だけ欲しかったのですけど。)

(男) ウーン、ここ聞き取れない、ゴメンナサイ。

(ナレーター)**** Greek has twice the protein of the leading yogurt to help satisfy your hunger. (***グリークヨーグルトには主な成分のヨーグルトの2倍のタンパク質が入っており、空腹感を満たしてくれます。)

(女) Can you please stop flexing? (お願いだからその筋肉を動かすのやめてくれない?)

(男) Nope. (いやだ)

 

 

サンタクロース、仙台上空に現る!

「サンタクロースは今どの辺にいるんだろう?」と真剣に考える子供たちのために、コロラド州の航空宇宙防衛司令部(通称NORAD)は毎年今頃サンタさんの現在位置をネット上で公開しています。多忙なのに、今年は時間をかけて仙台上空をくまなく飛び回り、災害復興の様子をしっかりと見ていったとか。

動画は下記をクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=qVUlipeY6_k&feature

Norad’s Santa cam has spotted Santa over the islands of Japan in the pacific. (Noradのサンタ追跡カメラが、太平洋に浮かぶ日本列島の上空を飛ぶサンタクロースを捕らえました。)

The latest image shows Santa flying low over the sea side city of Sendai.  (最新の映像は沿岸都市仙台の上空を飛行中のサンタを写しています。)

He’s amazed at the tremendous and ongoing recovery following the devastating Tsunami of early 2011. (2011年初めに起きた破壊的な津波からめまぐるしい回復を続ける姿に驚いています)

Santa is taking extra time this year as he flies over the island nation, realizing it’s been a hard time for the Japanese people. 日本の人々にとってつらく厳しい時期が続いたのを十分にわかっているので、サンタは時間をかけてこの国の空を飛んでいます。

Santa is very proud of the collective efforts and the tracks of the Japanese people in facing this challenge. (この困難に直面しながら日本人がひとつになって努力してきた足跡を、サンタは大変誇りに思っています。

He knows that the Japanese nation and people will persevere.

日本の国家、そして国民ともども耐え抜いて頑張り続けるだろう、そう知ったサンタでした。

For Norad Track Center, I’m air force lieutenant colonel Dick Fullton. (Norad 追跡センターから、空軍中佐ディックフルトンがお届けしました。)

 

 

塾生紹介 74歳Yさん

「先生、これ見てくれる?」 ある日のこと、授業が終わった後に生徒のYさんが話しかけてきた。 彼女は今年74歳、一人暮らし。 見せてくれたのは英和辞書、それも表紙革がツーンと匂う超新品のもの。 「Yさん、これ買ったの?」と尋ねると、彼女は恥ずかしそうに下をむき、「いいえ私ではないんです」と微笑んだ。 幼少時代から英語が大好きだったYさん、学校の成績も良く、将来は英語を使う職業に就く夢を持っていた。 だがその夢かなわず普通の会社に就職、そして結婚、出産へと続く。 家事と子育てに追われながら月日は過ぎ、気が付けば子供は自立、夫はこの世を去っていた。 ガランとした家、一人暮らしは寂しい。「一日中ふさぎ込んでちゃだめよ、外に出なきゃ。」札幌に住む子らに言われ、サークル活動を探してみることに。 そんなとき、高齢者中心の英会話クラブがあるのを知った。 「英語か、そういえば中学の頃わりと得意だったんだわ。」遠い昔を思い出し、感慨にふけっているうち無性に勉強してみたくなったYさん、門を叩いた。 だが60年のブランクは予想以上に大きかった。文法も基礎単語もほとんど忘れ、リスニングやスピーキングは全く未知の世界。当時の授業は読み書きだけのお粗末なものだったのだ。 すっかり自信を無くしてもうやめようと考えながら帰宅すると、郵便受けになにやら届いている。 それは孫からの贈り物だった。たどたどしい文字で手紙が添えてある。「母さんから聞いたよ。おばあちゃん、英語勉強するんだって? かっこいいね。私たち孫一同、小遣いを出し合って辞書を買いました。使ってください。」 「孫が、なけなしの小遣いをはたいて、ワタシのために・・・」Yさんは辞書を握りしめ、目頭を抑えた。 「そうか、この辞書はお孫さんからのプレゼントだったんだね。」涙もろい私はすでに鼻ズルズル状態。 「でもこれで、クラブをやめる訳にいかなくなったね。Yさん」すると彼女は答えた、「もちろんやめません。私の辞書に挫折の文字はありませんから。」

老け顔に悩む人、朗報ですよ!

下の写真、左が就任時、右が現在のオバマさんです。あきらかに白髪が増えています。

老けましたねえ。

ちなみに私も幼少のころから実年齢プラス5以上でみられていました。最近では加速度が加わってプラス10以上になっているとさえ言われます。おかげで同窓会などに出席するのがおっくうになりました。会えば必ずこういわれるから。①ふけたなあ。②えーっと誰でしたっけ、担任の先生? ③何か悩み事でもあるのか? あーあもうウンザリ・・・

きっと私と同じ悩みを持つ人、この世に数多くいらっしゃることでしょう。

そんな皆さんに朗報です。今朝のCNNの記事、要約しましたのでご覧ください。

1.オバマ大統領が50歳の誕生日を祝うため、故郷のシカゴを訪れた際、マスコミはこぞって取り上げた。「なぜあんなに老けたのか?」と。

2.大統領の仕事はきつい。特に昨今の情勢ではなおさらである。政治、経済、軍事、あらゆる面を巧みにかじ取りせねばならない。そのストレスで寿命が数年縮まることがある。 あり得る話だ。

3.オハイオ州の医学博士マイケルロイゼン氏は、大統領の老化スピードは庶民の2倍という。

4.だが、公共医療を専門とする社会学者ジェイオルシャンスキー氏はその意見に異を唱える。 彼曰く、長寿に直結するのは富、医療、教育水準の3点であり、オバマ大統領はそのどれもが豊富にあるからだ。したがって大統領が老けるスピードはむしろ遅いはず。

 

5.どちらの理論が正しいのか、検証する為にオルシャンスキー氏はデータを集めた。 歴代米国大統領(生存中も含む)の誕生、没年、大統領就任年を集め、任期期間の長さをもとに推定寿命を計算してみた。計算のやりかたは、ロイゼン教授の理論に基づく。

6.その結果、歴代大統領のうちなんと3分の2が、ロイゼン氏の推定よりも長生きしていたことが判明。

7.それだけでなく、同年代の男性の平均寿命より長く生きていることもわかった。

8.初代のころの大統領8人は、平均79.6歳まで生きた。当時の男性は平均して40前に亡くなっていたのにである。

9.やはり、大統領経験者は、それ以外の人よりも長生きするのである。

10.それならば、なぜオバマさんは急に老けたのか?

11.答えは簡単。ただフツーに年を取っているだけなのだ。

12.大統領に就任するのはだいたい50代半ば。この時期はまさに顔に老化が現れる時期である。

13.また別の研究結果で、過度のストレスが顔などの外面老化に寄与することがわかっている。

14.そこで結論。ハードでストレスのたまる仕事をすれば老け顔につながるが、だからといって短命になることはない。

そう、つまり老け顔はどれだけ苦労してきたかのバロメーター。かつ寿命に与える影響なし。あしたから胸を張って堂々と歩こうではありませんか!

 

 

 

 

 

塾生紹介 ダンディーなKさん

71歳のKさんは元一流メーカーの営業マン。
テニスやゴルフをたしなむダンディーな人。
いつも笑顔を絶やさない人なのに先日不機嫌な顔して教室へやってきた。
「Kさん、どうしたの? 具合でも悪いの? 何か嫌なことでもあったの?」と尋ねると、
「いやね、中学生になる孫にテニスで初めて負けたんだ、それが悔しくて」との弁。
ウンウン、それはさぞかしくやしかろうKさん。今まで負けたことのない相手に負けるのはね。
「孫は確かにうまくなっている。試合するたびにそれを実感する。」と頬をゆるめながら語るKさん。
なんだかんだ言って、成長がうれしいんだね。それでいながら「だが俺もまだ負けん。今度孫が旭川に来たときは、リターンマッチだ。」と強がる一面ものぞかせる。
71歳という年齢を感じさせないバイタリティは、きっとお孫さんが与えてくれているんだろう。そんな気がする。
でもあんまり無理しないでねKさん、リターンマッチが「返り討ち」になっちゃうから(舌)。