苦情にお答えいたします。

関西の旧友より苦情のTELがありました。

「なんやあの音声ファイル。雑音だらけで聴こえへんやないか。ようdictationできるなあ」

という内容でした。 

説明申し上げます。

恥ずかしい話、PCからとった音声を編集するのに80年代ラジカセを使っておるのです。

取っ手は折れ、ボタンはひとつ紛失、スピーカーはへこんでいるシロモノ。 これを編集に用いているので雑音が混じるのです。 dictationはPCのキレイな音を直接聞いているので楽にできるのですが。

世の中広しといえど、ラジカセを使って音声を編集しているのは私ぐらいかもしれませんね。

「そんな粗大ゴミ、早く捨てればあ」妻と子がいいます。 でも何十年もの間、故障もせずに英語勉強を支えてくれた仲間。 そうやすやすと捨てらりゃしません。

 「古い奴だとお思いでしょうが」って歌もあったでしょう? (今うなづいた人、50歳以上ですネ)

そんなわけで、塾が軌道に乗って設備投資できるようになるまでガマン願います。

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