アメリカ人の知人と話をしていてシティーポップと言う言葉を初めて知りました。
それは1980年代の日本のポップスであり、現在アメリカを始め世界中で親しまれているとの事。中でも1番人気なのが松原みきの真夜中のドアなのだそうだ。
確かにYouTubeでは数多くの欧米人が英語でコメントを残している。
日本人としてとても誇らしいことだ。だが同時に悲しさも感じる。
歌っていた本人がもうこの世にいないことだ。若くして亡くなった松原さん、この偉業を自分の目で確かめたかったことだろう。
自分にとってこの曲は、若い頃を思い出させる懐かしいもの。キャンパスを歩く自分の姿が見える。
かっこいい思い出は1つもないが、それでも楽しかった。