先日の名寄市立大学での授業で取り上げたYouTube記事は盛り上がりを見せました。
「もし皆さんの子供が将来YouTuberになりたいと言い出したらあなたはどうしますか」と英語で質問したところ、様々な返答が学生から帰ってきました。
ほぼ9割は容認派。趣味でやる程度であればオーケー。しかし、プライバシー侵害等で他人に迷惑をかけないよう充分注意すること、という条件付き。
一方で完全否定派が1割もいた。どんなことがあっても子供にはYouTuberなどになって欲しくない。もっと健全な道を歩んでほしいとのこと。
この大学の学生は皆しっかりした意見を持っていると感じました。将来の日本を背負って立つ金の卵です。