高知県で50-80代の男性がデビュー。タイトルは「高齢バンザイ!」
5歳から89歳まで、幅広い年齢層が集う英語塾
高知県で50-80代の男性がデビュー。タイトルは「高齢バンザイ!」
日本初の女子大建設を快く思わない人たちからバッシングを受ける「あさ」。窓ガラスを割られるなど数々の嫌がらせをくらいます。 その時に吐いた一言。
こんなしょうもないことする暇があったら、ほかになんぼでもすることがあるやろうになあ。
They’ve got to know that there are a lot of important things to do instead of indulging in such worthless activities.
とやってみたところ、千田良一大先輩よりこのように添削いただきました。
Rather than taking time doing such a silly thing, they could find so many other things they should do.
They’ve got to know there are a lot of important things to do instead of getting caught up in such nonsense
うーむ、なるほど。勉強になります。ありがとうございます先輩!
私のブログなど誰も見ていないだろうと思っていますが、時々びっくりすることがあります。
今朝も東京の会社員から電話があり、「あさが来た」のセリフ英作文を仕事に利用しているのだそうです。 海外の取引先や駐在員事務所でトラブルが発生したとき、「喝」を与える意味で使うと効果的だとか。 いやあ、役に立てて嬉しいです。
入塾して3カ月足らずのワンパク小僧たち。カレンダーを使って「月日」の表現を学んでいます。
この3つ、発音も意味も似ているのですが、内容にかなりの違いがあるようです。
私が「英語の神様」と崇めている千田良一さんのご協力を得て動画を作りました。
編集、作成をバックアップしてくれるのは若手ホープ、石前翔平くん。皆さん本当にありがとう!
日本初の女子大創設をめざす主人公あさ。 しかし資金あつめのメドがたたず、難航する。 そこで早稲田大学の創設者である大隈重信に手紙を書いて助言を求めようとする。そのときのセリフ
「肝心かなめを抑えられたら、ものごとは後が楽だす。」
うーん、これもなんとなくわかる気がするなあ。サラリーマン時代の私は仕事処理が遅く、いつもアップアップ。そんな時よく上司に言われたものです。「まずいちばん大事だと思うことからやれ。すると残りの道筋が見えてくる。」
Do the most important things first and the rest will fall into place.
京都の女学校へ進学した「あさ」の娘が同級生に母親の事を話す場面。
「ずーっといてへんことのほうが普通やったさかい、急に来たら何はなしたらええのかわからへん」というセリフが頭に残りました。 私も若い頃、長期海外出張から帰ると子供たちが気まずそうにしていたのを覚えています。。「亭主元気で留守がいい」というCMが流行っていた時代でした。「父親っていったいなんなんだ」」と思いましたね・・・
さてこのセリフ、どう訳したらいいでしょう? さしずめこんな感じでしょうか?
My mom is normally away from home most of the time. When she suddenly returns home, I have no idea what to talk with her about.