朝活コース開設します。

時間がなかなかとれない社会人、または朝型人間の方々のために朝活コースを開きます。

少人数制。

時間帯 平日朝 7時20分から8時20分まで。

料金 1500円 (一回)

場所 豊岡校 (豊岡15条5丁目 4-15)

駐車場完備

どうぞご利用ください。

お問い合わせ 090-6264-4059 (非通知、および公衆電話からはお受けできません。)

 

 

 

 

 

テロの犠牲になられた10名の方々へ

はるか異郷の地で突然命を絶たれ、あまりの無念さに私の声など届かないかもしれませんが、同じ時代を生きてきた人間の一人として哀悼の言葉を述べさせてください。

小さいころメンコやコマ回しで遊びませんでしたか?

少年サンデーやマガジン、回し読みしませんでしたか?

巨人の星のアニメで泣いたことなかったですか?

天地真理や小柳ルミ子のブロマイド、持っていませんでしたか?

キャンディーズやピンクレディのレコード、持っていませんでしたか?

もし違っていたらごめんなさい。でもなぜかそんな気がしてならないのです。

私と同じような青春時代を共有されていらしたのではないか、そう思えて仕方がないのです。

会社のため、ご家族のため、危険を覚悟でアルジェリアへ赴かれた皆様。

砂漠の中で帰国する日を指折り数えていらしたことでしょう。

以前に奥さんやお子さんと口ゲンカしたことさえ懐かしい思い出になっていたことでしょう。

ご両親がご健在の方々は、身を案じておられたことでしょう。

今度帰ったら、みんなで温泉旅行にとお考えだったことでしょう。

一発の凶弾ですべての夢が打ち砕かれ、命脈をも絶たれた。その悲しみ、無念さはいかばかりかと存じます。

今後、二度と同じ悲劇が繰り返されないよう、皆全力で取り組んでまいります。非力ながらこの私も、次世代の日本を支える生徒たちにじっくり話して聞かせるつもりです。「常に身の安全を考えるんだよ」と。

お疲れ様でした。あなた方のことは一生忘れません。

若人よ、もっと字を書こう。

小学6年のA子さんがレッスン開始10分前に教室に飛び込んできました。

うれしそうな顔、両手にメダルと賞状。

「ン? どうしたのそれ?」と聞いてみると、某新聞社からもらったとの返事。

どうやら一面記事コラムをノートに鉛筆で書きこむ作業を冬休み中ずーっと続け、表彰されたらしい。手渡されたノート見ると、どのページにもぎっしりと手書き文字がかきこまれていました。

「初めのうちは(一日分の記事を)書き終えるのに30分以上かかったんだけど」とA子さん、「だんだん早くなっていって、休み後半には20分切るようになったんだ。最後の日なんか18分でできちゃった。」と得意顔。

「おお、すごいじゃないか」私は最大級の賛辞で褒めました。「これからも続けなよ。きっと君の将来に役立つから!」  すると彼女、希望に満ちた目で「うん、続ける」

携帯、パソコンの悪影響で字を書くことを面倒がる子供が増える中、彼女のような子をみるとホッとします。 春からは中学生・・・すこやかに成長して、将来日本を支えるような人物になってほしいです。

 

 

褒めて伸びる子もいれば・・・

悲しい事件が大阪で起こりました。まだ若干17歳のバスケット部主将が命を絶ったのです。本当に残念な気持ちでいっぱいです。

今週あちこちの教室でこの話題が取り上げられました。そのなかで「褒めて伸びることもいれば叱って伸びる子もいる」とを英語でどのように表現するのか? ときかれ、取り組んでみました。

ブライアン君の助言によれば、こんな具合がいいのでは? とのことです。ご参考にしてください。

Some children learn best through praises, others through being yelled at.

 

 

 

 

 

 

ハッカーから身を守る10の方法

「ねえ。これで写真撮ってくれる?」とスマホを渡す彼女。

「うん、いいよ。 パスワードは?」と彼氏。

「そんなのめんどくさいから設定してない」

こんなやりとりを耳にしたことありませんか?

ハッカーによる侵入の危険を認識していながら、防衛策を何も取っていない人、意外に多いのだそうです。

かくいう私もその一人。パスワードなんてめんどくさいだけ。

そんな人たちに警告を発する記事がYAHOOアメリカ版に載りました。「無料で簡単にできる保護策ぐらいはとるべき」と訴えながら、「誰でもできる10の方法」を紹介しています。

1.Password protect your devices: your smartphone, your iPad, your computer, your tablet, etc.  Choosing not to password protect these devices is the digital equivalent of leaving your home or car unlocked.スマホ、Ipad,パソコン あらゆるものにパスワードを設定せよ。 設定しないのは、いうなれば家や車を施錠しないで放置するのとおなじ。

2. Put a Google Alert on your name. グーグルアラートに自分の名前を登録しておきなさい。

これをすると、ネット上で自分の名前が知らないところで出回ったとき、いち早く知らせてくれます。 設定はカンタン。私のようなアナログオヤジでもできました。

3.Sign out of Facebook, Twitter, Gmail, etc. when you’re done with your emailing, social networking, tweeting, and other forms of time-wasting.

フェースブックやツイッター、gmailなどを使い終わったらすぐにログアウトせよ。いつまでもログイン状態にするとアカの他人に入られる。

4.Don’t give out your email address, phone number, or zip code when asked.

(スーパーなどでアンケート用紙などを書かされた時)簡単にメールアドレスや電話番号、郵便番号、を教えない。スーパーではこういった情報をすべて登録し、あなたの商品の購買傾向などを分析している。これが外部に漏れると大変なことになる。

5.Encrypt your computer これよくわからない。パス!

6. Gmailers, turn on 2-step authentication in Gmail.

 Gmailを常時使う人にオススメの2段階認証プロセス。

 既に設定してあるパスワードのほかに数ケタの番号を登録させるシステム。

これも意外と簡単にできました。おすすめです。

7.Pay in cash for embarrassing items.

アマゾンなどで買い物するときは、クレジットカード番号を登録せずにコンビニ決済やドライバー着払い方式を取れ、ってことだと思います。

8.Change Your Facebook settings to “Friends Only.”

フェースブック上での情報公開範囲を「友達」だけにせよ。 「一般公開にしてはいけない」

9.ブラウザの閲覧履歴はこまめに消せ。

これも比較的簡単にできます。

10.Use an IP masker

IPマスカ―をつかえ?  これもわからん、パス!

というわけで、アナログオヤジでも10のうち8つはできそう。 皆様も自分の身を守るため、実践してみてください。

 

 

 

 

忘年会やりました。

12月の某日、酒好き生徒さん20名とサンロクの居酒屋で忘年会を開きました。

みんな他の教室のメンバーとは面識がないので、この日が初対面。そのせいか乾杯直後はシーンとして盛り上がりに欠けました。でもやがてアルコールがまわりだすと、いつもの授業のような騒がしさが戻ってきました。

 

食べ飲み放題形式だったので制限時間は90分。それだけ時間があれば充分だと思って歓談していたら、店員がきて、「あと15分ですが、ラストオーダーどうなさいます?」

えー、もうそんなに時間がたったのお?

幹事があわてて2次会の場所を探し出し、着いたところは「紅ばら」というスナックでした。

私はもうしこたま酔っていたので覚えていませんが、だれかが中森明菜のDESIREを熱唱してました。ゲラッゲラッゲラッゲラッ バーニラー・・・なつかしい、こんな歌もあったなあと思っていたら、「はい次先生の番だよ」と言われ、選んだのは甲斐バンドの「安奈」。(これしか知らない)

あんなー、クリスマスキャンドルの灯はゆれているかい、あんなあーお前の愛の灯はまだ、もえてーいるーかいー。

いつもこの時期になると口ずさむ曲です。

 

そんなこんなであっという間に終わった忘年会、楽しかったです。元気でいる限り、やり続けたいと思いました。

(写真掲載したいのですが、生徒さんの許しが下りなかったため、カンベンしてください。)

 

 

 

 

新教室をオープンさせます!

まだ生徒募集さえもしてないのに、こんなことしていいのかな? と思いつつ発表します。

豊岡15条5丁目、(環状線モダ石油の裏)に第3の教室を設けることに決めました。 築一年しか経っていない、新しいアパートの一室を借りて。

部屋はとても広く、どう見積もっても10数人は楽に座れそう。おまけにトイレやキッチンもピッカピカ! もう家族と別れて一人暮らししたくなるようなキレイさです。(コラコラ)

本格的な稼動は年明けになるでしょうけれど、とりあえず付近に住む生徒さん(Yさん、Kさん、Iさん、Tさん、Aさんあたりかな)を呼んで模擬レッスンを体験してもらおうと思います。

実現したら報告しますね・・・・

 

 

ケーク・サレって知ってますか?

北門地区教室のBさんは、お菓子作りの名人。これまで何度も我々にご馳走してくれました。今回挑戦したのはケーク・サレ(La Cake Salé)、フランス生まれの塩味ケーキなんだとか。

同じ教室のみんな(総勢10人)のために、ひとつひとつラップにくるんで渡してくれるBさん、心尽くしが伝わります。さっそくこの私もいただきました。とってもまろやかで美味しかったです。 Bさんありがとう、君はケーキ屋さんになれるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンディウィリアムズさん逝く

大物歌手がまたひとり去りました。アンディウィリアムズさん、とても素敵な声の持ち主でした。

このレコードジャケット、見覚えがあります。近所のレコード屋で何週間も第一位に居座っていましたから・・・

味の素のCMに出ていました、それから紅白歌合戦にも出場。きっと日本びいきだったのですね。

晩年は膀胱がんに見舞われ闘病生活の日々。つらかったでしょうね。

アンディさんお疲れ様でした。あなたの歌声は永遠に人々の心に残ります。

 

 

 

 

 

 

野村ジジイの時事い英作文 次世代に向けたエネルギー戦略

状況が変化すると、いままで見えなかったものが見えてくることがある。

There are times when , with situations changing, we can see things better than before.

それは我が国のエネルギー政策にもあてはまる。

And it applies to Japan’s energy policy.

東日本大震災と福島原発事故は我が国を苦境においこんだ。

The great east Japan earthquake and tsunami and the subsequent meltdown at the Fukushima nuclear plant put Japan into crisis.

ところがこうした苦境を”転機”ととらえる専門家がいる。

But there are some experts who see this crisis as a chance for a new beginning.

ノンフィクション作家山根一眞氏はその一人だ。

One of them is a non-fiction writer KAZUMA YAMANE.

彼は震災で今までの20世紀型の文明はNOを突き付けられ、リセットされた。そして新しい技術やシステムが世の中に出るものすごくいいチャンスになっている、と語る。

He says “The twentieth-century type of civilization is now denied and reset owing to those disasters, creating a good chance for new technologies and systems to be put in the world.

原発などの発電設備があるから、新しい発電技術はコストや将来性の見地から実用性に薄く、開発するだけの価値がないとみなされてきた。 New power generation technologies were considered too short in practical use to be developed because sufficient energy supply was guaranteed by exhisting nuclear plants.

いまそういう技術が動き出した。これは素晴らしいことだ。

Now those technologies have made their way. It is wonderful.

レンズ風車、大気中の電波を集めて発電する技術、潮流発電。実用化への道のりは長いが、子、孫、次の世代の時代のことを考えるといまからじっくり取り組んでおく必要がある。

Lens windmill, power generation by collecting microwaves in the air, and ocean current power generation. Although there is a long way to go, but we need to take each step along the way for our kids, grandkids, and great grandkids.