最近の話題

最近歳のせいか目の疲れを感じます。

I feel my eyes are heavy and blurry, perhaps my age is showing.

生徒の宿題をチェックしていて間違いを見つけた時は眼精疲労が倍増。She  name is Lucy.ってなんだよ〜。

My eye fatigue gets worse especially when I go through my students writing assignments and see some errors such as “She name is Lucy.” Help me !

ところで最近オンライン会話レッスンをしました。仮に名前をりなさんとしておく。りなさんは現役看護師、最近コロナワクチンの接種に携わった。

By the way, I had an online talk lesson with one of my students. Let’s call her Rena for convenience sake. Rena is a nurse by profession and she has been engaged in administering covid vaccines.

「筋肉注射は痛いって本当?」彼女に聞いてみた。I asked her “is it true that intramuscular injection is painful?”

彼女の答えは、注射した患者さんによるとインフルエンザのワクチンより痛くないとのこと。She replied this way. According to the patients that she injected, it hurts less than flu shots.

結局のところ痛みを感じさせるのは針でなく薬液の量。After all, it is not a needle but the amount of fluid that causes more pain.

コロナワクチンの薬液量は0.3ミリグラムそれに対してインフルエンザは0.5ミリグラム。この差が痛みの差の違いに現れているのだとか。

The volume to be administered is 0.3 mL for Covid vaccine and 0.5 mL for flu vaccines .

Maybe this is the reason why flu vaccine hurts more.

勉強になりました! I learned a lot. Thank you, Renasan.

名寄市立大授業風景

今週も授業はオンライン。

学生たちと直接対面できないのはほんとに寂しい。でもコロナの収束まであともう少しの辛抱!

オンライン授業はマンネリになりがち。だから学生たちが飽きないようにいろんなアイデアを考えて取り入れている。

今日はフィリピンのメイさんを交えての英語トーク。

学生たちには前もって

①    質問をひとつ用意しておくこと、

②    それ以外に状況に応じて2つセンテンスを話すこと、を指示しておいた。

つまりどの学生も最低3つは話さなくてはならない。

さて本番スタート。皆緊張している。笑笑

兄弟は何人いますか、How many brothers and sisters do you have ?

親子ケンカしたことありますか。

Have you ever argued with your parents ?

1番嫌いな家事はなんですかWhat household chores do you hate the most ?

規則正しい生活をしていますか。Are you keeping regular hours?

どの学生も似たり寄ったりの質問だった。

そんな中で1人、奇抜な話題を提供した学生が!

フィリピンで一番有名な日本人は誰ですか。Who is the most famous Japanese in the Philippines?

おそらく僕は菅総理とか小池都知事あたりが出てくるのではないかと思っていた。

ところがメイさんの口から出たのは意外な人物。

その名は三海フミヤ。

「ええ? サンカイフミヤ?」

「だれか知ってる?」

「知らない。」

「あたしも。」 

ナゾに包まれる学生たち。

一体どんな人物なのか、メイさんに尋ねると、日比両国の文化を情報発信しているYouTuberで登録者数が2,000,000を超える大人気らしい。

「へえ、YouTubeって無名人を有名にするパワーがあるんだね。」感心する学生たち。

こらこら、今は英会話の時間だ、日本語は慎むように。

するとメイさんの口から新事実。なんとその山海フミヤは東京でグッズショップも開いているらしい。

このことに一同が大爆笑。

「普通そこまでやるう?」

「信じられない」

こらこら日本語やめろっつーの。

話が意外な方向に進んでしまった。でも場が盛り上がったのは事実。

これだけ楽しそうに英会話をしている学生の表情、初めて見た。それもこれも全て山海フミヤのおかげだ。

フミヤありがとう。

トムとジェリーの思い出話

老若男女関係なく語り合える話題、少ないですよね。

そういう意味でトムとジェリーは貴重な存在だと思っています。

制作は1940年代、第二次大戦の頃ですから驚きます。

日本での初公開はいつだったのかわかりませんが、私が5歳だった1963年にテレビ放映されていました。

とにかく面白い。リズムがある。スピード感がある。親に何を言われようとテレビの前に釘付けになっていました。

何度も何度も再放送されているのに.それでも飽きずに見てしまう。そして笑える。そんな作品、他にはないでしょう。

今回、フィリピンのアンさんとSkype通話をしている最中に、トムとジェリーの話をしたのでその部分だけ切り取って公開いたします。

恥ずかしながらYouTuberやってます。

チャンネル登録者数120名。しかもほとんどが当塾の生徒(泣笑)

まあまあこんなもんさ。120人なら御の字。塾生だけ見てくれればそれでいいさ・・・と思っていました。

ところが最近予想外のことが起きている。

何の気なしに作ってきた英検対策ビデオ、塾生以外の子供たちが見ているようなのだ!

データによると僕の作った動画はこの1ヵ月間におよそ1000回再生され、その大部分が「英検4級」「英検3級」をキーワードに検索してきた小中学生だと言う。

しかもそのうち何人かが丁寧にメッセージまでよこしている。

明日4きゅうのしけんです。

めっちゃわかりやすいビデオ。

受験がんばります。など

ああなんと言うことだ!

無価値だと思っていた動画が誰かの役に立っている。こんなうれしいことがあるだろうか。

もう少しだけ続けよう、おっさんYouTuber. 笑笑