名寄市立大学野村クラス9月26日授業資料

学生の皆さんおはようございます。後期授業が始まります。頑張っていきましょう。教室が変わり、233番教室になります。間違えないように気をつけてください。

People from around the world pasted each other with tomatoes as Spain’s famous “Tomatina” street tomato fight took place once again following a two-year suspension because of the coronavirus pandemic.

Workers on trucks unloaded 130 tons of over-ripe tomatoes along the main street of the eastern town of Bunol for participants to throw, leaving the area drenched in red pulp.

Up to 20,000 people were to take part in the festival, paying 12 euros ($12) a ticket for the privilege. The town’s streets are hosed down and the revelers showered off within minutes of the hour-long noon battle ending.

The event, held on the last Wednesday of August, was inspired by a food fight between local children in 1945 in the town, located in a tomato-producing region.

Media attention in the 1980s turned it into a national and international event, drawing participants from every corner of the world.

Local officials said they expected fewer foreign visitors this year mainly because of continuing fears over COVID-19 in Asian countries.

Participants don swimming goggles to protect their eyes while their clothes, typically T-shirts and shorts, are left covered in pulp.

Besides being the first battle since before the pandemic started in 2020 in Spain, this year’s celebration had the added incentive of being the event’s 75th anniversary and 20 years since the festival was declared by Spain as an international tourism attraction.

ダブルオンライン

オンライン講師として契約した2人によるダブルオンライン授業が好評。

先週3回トライアルを重ねました。

旭川のMさん、札幌のSさん、東京のIさん,

3人とも口にした事は同じだった。「はじめは緊張したけれど、時間が経つにつれ慣れてきた。」

生徒1人に外人講師2名はいささかintimidating。でもそのぐらいの場数を踏まなければこれからの世の中生き抜いていけないだろう。

特に子供たちには国際化に慣れることが急務だ。もう日本人だけで生産したりマーケティングしたりする時代でなくなる。どんな国籍の人とでも仲良く勉強したり仕事出来るような、そういう人材を作る手助けをしていきたい。

私が新入社員だった1980年代、韓国の会社との仕事が多かった。挨拶してもそっけない、韓国人て気難しいなぁ、そんな第一印象だった。でも一緒に仕事して数ヶ月、みるみるうちにフレンドリーになった。キムチをつまみに韓国焼酎をのみ、人生や将来の夢を語ったあの頃が懐かしい。

話がそれてしまったようだ。とにかく英語を駆使していろんな国の人と交流できる子供たちを増やしたい。それが自分のライフワークだと思っている。

チームワーク

秋の英検が近づいてきた。今年は5級を受験する小学生が8名もいる。何とか全員合格してほしい。受験日が近づくにつれ子供たちの表情も変わってきた。

そんなある日のことだ、教室に入ってみると小学生の子供たちが一緒になって過去問を解いている。リーディングをやったりリスニングをやったり。1問1問を声で答えを確認しあっている。

初めて経験する英検、みんなこわいのだろう。だからみんなで協力して不安をかき消そうとしているのだ。少なくとも僕にはそう見えた。

普段はやんちゃでマイペースなS君さえ加わっている。ジワッと来てしまった。そうだ怖いからこそみんなで戦えばいいのだ。

個人ではなく団体レッスンの良さはここにある。そう感じた瞬間だった。

ある日の夫婦会話

妻と一緒に映画を見に行った。タイトルはアキラとあきら。バリバリの和製映画だ。

銀行員が孤軍奮闘する物語で「半沢直樹」を彷彿とさせる。

すっきりした終わり方だったのでとても満足。

終わった後妻と食事。

ハンバーグ定食を食べながらいろいろ談義。

「竹内涼真、かっこよかったね」

「俺さあ、大学時代就活していて都市銀行から内定もらってたんだぜ。この話前にしたかい」

「知らない、覚えてない。」

「もしオレが銀行員になっていたら、きっと竹内涼真みたいになってたさ」

「ハッハッハ。 顔の形が違うじゃない。丸顔のくせに。」

「ウッセーわ。ハンバーグおごろうとしたけどやめるわ。」

「ああごめんごめん、取り消すから。」

ある日の午後の、どうでもいい夫婦の会話でした。

P D C A

東京に本社がある某ビジネスコンサルティング企業のお手伝いをしていると様々な用語に出会います。

中でも1番気に入ったのがこのPD CA。

Pはプラン、Dはドゥ、CがチェックでAがアクト。

ビジネス上で何かを行う際、常に前もって計画を立て、そして実行し、成果を調べて改善すべきところを洗い出せ、ということだ。

恥ずかしいお話、自分が会社員だった時このようなステップを踏んだ事はほとんどなかった。常に行き当たりばったり。 こんなんだからサラリーマンとしては大成しなかったんだなぁと今になって反省している。

またこの概念は普段の私生活にも役に立つことを知った。例えばスーパーで買い物する際、僕はよくレジでギリギリになってポイントカードを出していないことに気づき慌てて財布の中をさぐる。だがそういう時に限ってなかなか出てこない。免許証やら保険証やら他店のポイントカードでサイフがぎっしりだからだ。

レジのお姉ちゃんがイラつき、後ろで待つ客がイラつく。とうとう耐えきれなくなってポイントカードを諦め精算。

ちくしょうポイントをもらい損ねた。こんなことが何度あっただろう。

それに比べ妻はしっかりとポイントカードを提示できるという。なぜなのか聞いてみると、家を出る前財布ポケットの前面に該当ポイントカードを移しておくそう。

レジで慌てなくても済むように前もって準備しておくわけだ。

あれ? これもPDCAじゃないか。レジで慌てたことが教訓となって二度と同じミスをしないように準備しているのだ。

それに比べてこの俺は失敗から学ぼうという意識がない。よしこれからはいろんなことにPD CAを適用してみよう、そう考えた初秋の日でした。