2022年もあと少しです。
この1年にあったことをざっと整理したいと思います。
① NHKから翻訳の仕事が来た。
②小学生の生徒たちが英検5級に8名合格した。
③ ウン十万円もした補聴器を紛失した。
④ 大事な授業中に胃痙攣。高齢を痛感。
⑤ 健康診断で中性脂肪が正常範囲へ戻る。
3番4番を除きまあまあ良い年だったと思う。来年はどうなるだろうか。何はともあれ健康でいたい。そして14年目の英語塾を継続したい。
生徒の皆さん、来年もよろしく!
5歳から89歳まで、幅広い年齢層が集う英語塾
2022年もあと少しです。
この1年にあったことをざっと整理したいと思います。
① NHKから翻訳の仕事が来た。
②小学生の生徒たちが英検5級に8名合格した。
③ ウン十万円もした補聴器を紛失した。
④ 大事な授業中に胃痙攣。高齢を痛感。
⑤ 健康診断で中性脂肪が正常範囲へ戻る。
3番4番を除きまあまあ良い年だったと思う。来年はどうなるだろうか。何はともあれ健康でいたい。そして14年目の英語塾を継続したい。
生徒の皆さん、来年もよろしく!
Annie is from the Philippines. She has been running a restaurant in Adachi Ward, Tokyo for 25 years. Having witnessed Japan’s transition, she feels that younger generation in Japan today seems to be quite selfish and undisciplined. It is not uncommon for young people, who are the early-morning clientele, to swear at Filipino hostesses who are the same age as their parents. Annie seriously scolds these young people for their arrogance.
“I also have a son. If he behaves rudely to someone older than him, I will definitely get angry. It’s a shame for his parents. That’s why I scold anyone, even the customer.
When she first came to Japan, she was taught how to behave in this country by elderly men in Adachi Ward. She inherited those spirits.
That’s why I’m frustrated with the current Japanese people who can’t scold or get angry .In the Philippines, they scold other people’s children.
栄養学科で学ぶみなさん、あなたがたに託された使命は果てしなく広い。
学校や会社、病院の栄養管理だけではない。もっとグローバルな分野で君らの力量が求められている。
海外に目を向けてみよう。世界中の穀倉地帯で生産が不振にあえいでいる。戦争や異常気象のためだ。食糧輸出国が輸出をやめている。自国民を守るためだ。
日本などの輸入国はどうなってしまうのだろう。 一方で爆発的な人口増加が続き、食料への需要は高まる一方だ。このままでは飢餓で死ぬ人が急増し、食料を求めて新たな紛争が起きる。待ったなしの状況だ。
ある日本人女性がアイデアを求め、北欧を旅した。井出留美さん、栄養学の専門家だ。数々の取り組みに衝撃を受ける。地産地消ホテル、余ったパンでアイスクリーム作り、食品廃棄物を燃料に走るバス、賞味期限切れ食品の安売りを知らせるアプリ、太陽熱や海水を使った冷暖房。
世界中が同じ努力すれば、どれだけ助かるだろう。国連の調べでは、無駄に捨てられる食品で30億人を養えるという。そうすれば飢餓はなくなる。飢餓がなくなれば紛争がなくなり世界平和につながる。
日本でこのプロジェクトを進めるには、皆さんの若いエネルギーが不可欠だ。大きな夢と野望を持って勉学に励んでほしい。
12月だ、今年も残りわずか。
この時期不思議なことが起こる。
運転しながらYouTubeを聴いていると、自分が好きなクリスマスソングが流れてくるのだ、別にリクエストしたわけでもないのに。「あなたそろそろこれが聞きたいんじゃないんですか」とでも言わんばかりに選曲してくる。
おそらく過去の履歴から分析して、僕の聴きたい曲を予想しているのだろう。ありがたいが不気味な気もする。
自分にとってのベストスリーはこれ。
第3位 Shakin’ Stevensメリークリスマスエブリワン
第2位 ワム! Last Christmas
イギリスで働いていた頃、どちらもよくラジオでかかっていた。仕事が忙しく地獄のような日々だったが、今思えば懐かしい。
第1位 山下達郎クリスマス・イブ
日本のクリスマスソングでこれに勝るものはない。「必ず今夜なら言えそうな気がした。」という歌詞にフラれた過去を思い出す男性は山ほどいる。オレもその1人。笑
静岡県の保育所でとんでもない事件が起こりました。一体何がこのような事態を招いたのか、我々なりに分析してみたいと思います。将来保育士を目指す保育学科の皆さんは特に真剣に取り組んでください。
12月3日、静岡県裾野市のさくら保育園で、保育士が園児たちに虐待を繰り返していた事実が明らかになった。この日県と市が保育園に特別監査に入り、園長からの聞き取りを実施したところ、今年6月ごろから3名の保育士が園児たちの足を掴んで宙吊りにしたりカッターナイフを見せて脅したりするなど虐待行為を繰り返していたことが判明。
何も反抗できない子供たちに暴力を振るうなど許せない行為だ。
保育士は真面目で優しいというイメージがある。今回逮捕された彼女たちも最初は夢と希望を持って保育士になったはずだ。一体いつ頃から歪んでしまったのだろう。徹底的に事実を解明してほしい。
また園長も園長だ。虐待を通報しようとした保育士に土下座して口止めし、他の職員には口外しないように誓約書まで書かせたという。
こんな保育園が普通に存在するのなら、小さな子供を持つ母親たちは安心して預けることなどできない。一刻も早い改善が急務だ。
当塾にはサッカー大好き少年が3人いる。
スペインとの試合が行われる前、彼らに聞いてみた。「日本は勝てると思うか?」
「イヤ、無理でしょう」と3人とも答えた。
ところが結果は2対1。堂々とした勝利だ。
月並みな表現しかできないが、地道な努力、そして最後まであきらめない精神力が勝利を引き寄せたのだろう。
次のクロアチア戦もきっと健闘してくれるだろう。