海外とのスカイプ通信に成功!

 

 

 

 

 

この一週間、あちこちの教室でSKYPEを取り入れた授業を行いました。

親類が海外で暮らしている、という生徒さんの協力で実現したものです。

今回はUさんの娘さん(オーストラリア在住15年)とIさんのお姉さん(在米40年)がスクリーンの向こうに登場してくださいました。

話すスピードはどちらもネイティブ並み、待ったなしでたたみかけてくる迫力にこちら側の生徒さんはタジタジ。でもとても刺激になったようです。

通話後、生徒さんに感想を聞いてみました。

「とても楽しかった、またやりたい。」

「シドニーの気温、27度と言っていたので、こちら旭川はマイナス15度ですよ、と言ったら驚いていた」

「海外とテレビ電話なんて、アタシが生きている間に体験できると思わなかったわ」

おおむねご満足のご様子、やってヨカッタ本当に!

吹けば飛ぶよな英会話塾、ネイティブを雇う余裕など有りません。それが大きなハンデと感じていました。

 

しかし今回こうやって海外在住者がボランティアSKYPEを受け入れてくださったことで勇気が湧いてきました。ウチだって、まだまだやれると・・・

 

 

あーうれしい。

 

 

 

 

 

この一週間、いろんな生徒さんからいただいたバレンタインです。

チョコが5個、エビスビールが1本。

こんな白髪アタマのおっさんになっても素直に嬉しいです。

みなさん本当にありがとう。

明日からまたビシビシ行きますからねッ。覚悟ぉー!

 

 

 

英作文チャレンジ ある生徒さんのお話。

街をあるいていてネコの肖像画(ポストカードにしたもの )を売る女性に出会いました。
この絵いいですね~と言うと、自分もお気に入りですが、なぜか売れないのですよと、その方が言うのです。
そこで私は、寂しい感じの顔のネコさんだから、(人が)買って飾る気になれないのではないですか、と応えました。
すると彼女は、売れない理由がわかって参考になったと話していました。
Walking through the streets of downtown I met a girl selling some cat portrait postcards made by herself.
I said to her “I like your works”. Then she said  she liked them too, but somehow the cards didn’t sell well.
So I told her that the cats in the picture gave some impression of loneliness, making people less tempted to buy and post on the wall.
Then she thanked me for my words, saying she learned the reason for the poor sales.

英作文チャレンジ! ー はやぶさ 遥かなる帰還

東日本大震災の被災地支援を続ける俳優の渡辺謙さんが14日、主演映画「はやぶさ 遥かなる帰還」の無料の試写会を岩手県の大船渡市や宮古市で開き、舞台あいさつした。渡辺さんは「映画を持って来るという約束を果たせてうれしい。皆さんも力を合わせていろんな壁に立ち向かってほしい」と被災地のファンを励ました。
Free previews of the upcoming film “HAYABUSA” were held in Ofunato and Miyako of Iwate prefecture and its starring actor Ken Watanabe appeared there.
Continuing his support for the East Japan earthquake victims,  Mr.Watanabe encouraged the fan in the disaster-ridden areas, saying “I’m happy I have fufilled my promise of coming here with a new work of movie. Please stand together and face various challenges”

太陽光発電を月で。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。増税に不景気・・・暗い話題はわきに置いて、でかい話で盛り上がりましょう。

清水建設が壮大なプロジェクトを発表しました。

米国の雑誌「FUTURIST」にその詳細が紹介されたので、その一部を翻訳し、掲載します。

A Japanese company is pitching an alternative energy plan that’s out of this world—and potentially the largest public infrastructure project in human history.ある日本企業が現実離れした代替エネルギー計画を掲げている。それはひょっとしたら人類史上最大のインフラ事業になる可能性を秘めている。

The year is 2050 and it’s morning on the Moon. 時は2050年、月面上の朝。 The Sun is rising over a landscape that is bleak and featureless with one exception: a wide belt of photovoltaic panels that cuts across the ash-gray lunar surface like a straight river.太陽が昇る。そこは荒涼とした、なんの変哲もない地表だが、ただひとつだけ景観を異にするものがあった。それは灰色の月の表面を川のごとく切り分ける、光起電パネルの幅広いベルトだ。

Not a single astronaut is in sight, but a troop of robots is busily making repairs to the installation where tune-ups are needed.宇宙飛行士の姿はひとりも見えない、見えるのはロボットの一団。 起電装置の調整箇所を忙しそうに修理している。

Beneath the panels, superconducting cables are ferrying the Sun’s power to transmission centers.パネルの下では、超伝導ケーブルが太陽のエネルギーを送信センターへ運んでいる。 The power will be beamed to a receiving station near the Earth’s equator, and from there, it will be distributed to energy-hungry cities and towns across the globe where it will keep the lights on in offices, hospitals, and schools.そのエネルギーは電波の形で、地球の赤道近くにある受信設備に送られる。そこから電力を必要とする地球上の各都市に電気が配られ、事務所や病院、学校などの灯りをともすのだ。 Meet the LUNA RING, the brainchild of Tetsuji Yoshida and his colleagues at CSP, the research arm of Shimizu, one of the largest construction firms in Japan. ルナーリング、つまり月面輪について紹介しよう。 これは日本の主要建設会社のひとつ、清水建設の研究機関であるCSPの吉田哲二氏とその仲間が考え出したものだ。

The LUNA RING is an idea that could only come from the land of the rising sun, a country boasting many of the world’s best-known technology companies, like Sony, Hitachi, and Panasonic, but also saddled with a shortage of natural resources.このルナーリングは、日の出ずる国、もしくはソニーや日立、パナソニックなどの有名な技術を誇りながら、天然資源の不足に悩む国だからこそ出し得たアイデアである。

The LUNA RING speaks to a future global need that’s keenly felt in the present in Japan, a nation now also coping with the impacts of the devastating March 2011 earthquake on its nuclear power capacity.2011年3月に起こった大地震が原子力発電の能力に与えた影響と取り組んでいる国、日本がいま鋭く感じているのは将来の世界的なエネルギー需要である。 ルナーリングはそれに応えてくれる。

 

CMのリスニングに挑戦してみましょう!

仕事場でヨーグルトを食べている女性をジッと見つめるコワイ奴、早速見てみましょう。下をクリックしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=wRIs8N5Rmj8

(女) Hi? はい?

(男) You chose wisely. (いいものを選んだね。)

With **** Greek Yogurt, not only do you get twice the protein, you get this. (この***ヨーグルトを食べると、2倍のタンパク質が取れるだけでなく、これも付いてくるよ。)

(女)Thanks but I just wanted twice the protein.  (ありがとう、でも2倍のタンパク質だけ欲しかったのですけど。)

(男) ウーン、ここ聞き取れない、ゴメンナサイ。

(ナレーター)**** Greek has twice the protein of the leading yogurt to help satisfy your hunger. (***グリークヨーグルトには主な成分のヨーグルトの2倍のタンパク質が入っており、空腹感を満たしてくれます。)

(女) Can you please stop flexing? (お願いだからその筋肉を動かすのやめてくれない?)

(男) Nope. (いやだ)

 

 

サンタクロース、仙台上空に現る!

「サンタクロースは今どの辺にいるんだろう?」と真剣に考える子供たちのために、コロラド州の航空宇宙防衛司令部(通称NORAD)は毎年今頃サンタさんの現在位置をネット上で公開しています。多忙なのに、今年は時間をかけて仙台上空をくまなく飛び回り、災害復興の様子をしっかりと見ていったとか。

動画は下記をクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=qVUlipeY6_k&feature

Norad’s Santa cam has spotted Santa over the islands of Japan in the pacific. (Noradのサンタ追跡カメラが、太平洋に浮かぶ日本列島の上空を飛ぶサンタクロースを捕らえました。)

The latest image shows Santa flying low over the sea side city of Sendai.  (最新の映像は沿岸都市仙台の上空を飛行中のサンタを写しています。)

He’s amazed at the tremendous and ongoing recovery following the devastating Tsunami of early 2011. (2011年初めに起きた破壊的な津波からめまぐるしい回復を続ける姿に驚いています)

Santa is taking extra time this year as he flies over the island nation, realizing it’s been a hard time for the Japanese people. 日本の人々にとってつらく厳しい時期が続いたのを十分にわかっているので、サンタは時間をかけてこの国の空を飛んでいます。

Santa is very proud of the collective efforts and the tracks of the Japanese people in facing this challenge. (この困難に直面しながら日本人がひとつになって努力してきた足跡を、サンタは大変誇りに思っています。

He knows that the Japanese nation and people will persevere.

日本の国家、そして国民ともども耐え抜いて頑張り続けるだろう、そう知ったサンタでした。

For Norad Track Center, I’m air force lieutenant colonel Dick Fullton. (Norad 追跡センターから、空軍中佐ディックフルトンがお届けしました。)

 

 

老け顔に悩む人、朗報ですよ!

下の写真、左が就任時、右が現在のオバマさんです。あきらかに白髪が増えています。

老けましたねえ。

ちなみに私も幼少のころから実年齢プラス5以上でみられていました。最近では加速度が加わってプラス10以上になっているとさえ言われます。おかげで同窓会などに出席するのがおっくうになりました。会えば必ずこういわれるから。①ふけたなあ。②えーっと誰でしたっけ、担任の先生? ③何か悩み事でもあるのか? あーあもうウンザリ・・・

きっと私と同じ悩みを持つ人、この世に数多くいらっしゃることでしょう。

そんな皆さんに朗報です。今朝のCNNの記事、要約しましたのでご覧ください。

1.オバマ大統領が50歳の誕生日を祝うため、故郷のシカゴを訪れた際、マスコミはこぞって取り上げた。「なぜあんなに老けたのか?」と。

2.大統領の仕事はきつい。特に昨今の情勢ではなおさらである。政治、経済、軍事、あらゆる面を巧みにかじ取りせねばならない。そのストレスで寿命が数年縮まることがある。 あり得る話だ。

3.オハイオ州の医学博士マイケルロイゼン氏は、大統領の老化スピードは庶民の2倍という。

4.だが、公共医療を専門とする社会学者ジェイオルシャンスキー氏はその意見に異を唱える。 彼曰く、長寿に直結するのは富、医療、教育水準の3点であり、オバマ大統領はそのどれもが豊富にあるからだ。したがって大統領が老けるスピードはむしろ遅いはず。

 

5.どちらの理論が正しいのか、検証する為にオルシャンスキー氏はデータを集めた。 歴代米国大統領(生存中も含む)の誕生、没年、大統領就任年を集め、任期期間の長さをもとに推定寿命を計算してみた。計算のやりかたは、ロイゼン教授の理論に基づく。

6.その結果、歴代大統領のうちなんと3分の2が、ロイゼン氏の推定よりも長生きしていたことが判明。

7.それだけでなく、同年代の男性の平均寿命より長く生きていることもわかった。

8.初代のころの大統領8人は、平均79.6歳まで生きた。当時の男性は平均して40前に亡くなっていたのにである。

9.やはり、大統領経験者は、それ以外の人よりも長生きするのである。

10.それならば、なぜオバマさんは急に老けたのか?

11.答えは簡単。ただフツーに年を取っているだけなのだ。

12.大統領に就任するのはだいたい50代半ば。この時期はまさに顔に老化が現れる時期である。

13.また別の研究結果で、過度のストレスが顔などの外面老化に寄与することがわかっている。

14.そこで結論。ハードでストレスのたまる仕事をすれば老け顔につながるが、だからといって短命になることはない。

そう、つまり老け顔はどれだけ苦労してきたかのバロメーター。かつ寿命に与える影響なし。あしたから胸を張って堂々と歩こうではありませんか!