大沢親分や張さんじゃないけれど、「あっぱれ」と叫びたくなりました。
ヨハンナクアースさん86歳。 見事な平行棒演技を披露しています。
信じられない方、下記クリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=jdYq4TB888Y
5歳から89歳まで、幅広い年齢層が集う英語塾
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FACEBOOKで劇的な再会を遂げた英国のブライアン君、時々メールしています。
彼とのやりとりで、驚くような英文法を教わりました。 なんと三人称単数主語でtheyが使われる場合があるというのです。
“If a person buys a car on Sunday he or she will get a good deal.” 日曜日に車を買えば、良いのが買えるだろう。
という文章があったとします。このhe or she の3語をtheyで置き換えることができるというのです。
ここにおけるtheyは複数の人間を意味しておらず、あくまでも一人。男でも女でも、という意味合いを複数代名詞であらわすのだとか。 へえ〜〜〜〜〜
またこの規則は主語だけでなく、目的語でも可能。
Even if someone is sleeping there, you should not wake them. もしそこで誰かが寝ていたとしても、起こすべきではない。
この場合も男か女かわからないのでthemの使用が可能だそう。
いやあ、勉強になった。40年もやっててこんなの聞いたの初めて。 まだまだあるんだろうな、きっと。
フリーペーパーの力はすごいものです。
数多くの方々が見学に来られました。
ゴルフはシングル級の腕前という男性や、商社マンの妻として海外生活を経験した女性、大型ダンプの職歴を持つ女性など、「へええ」とうなりたくなる人ばかり。また出身地が長野、宮崎、鹿児島など多岐に及んでいることにも驚きました。こういったユニークな人たち、旭川にはまだまだいるんだろうなと思います。 さまざまな出会いを与えてくれたフリーペーパー「FIT」「ライナーネットワーク」に深く感謝いたします。
それとは反対に、悲しい別れも。 元気いっぱいの現役サラリーマンSさんがこの春札幌に転勤となり、教室をやめることになりました。来週ささやかな送別会を開く予定です。Sさん、雨の日も雪の日も通ってくれてありがとう。 単身赴任はつらいってつぶやいてたね。それももうすぐ終わりだ。この春からは妻子との暮らしが待っているよ、よかったね。お元気で!
出会いの春、別れの春。 春は本当に節目を感じさせる季節ですね。
Japanese and American cultural differences と題されたビデオをYOUTUBEで見つけました。
両国のビジネス会議の典型的な様子がパロディ風に描かれています。
どこかの国のコメディアンが作ったのでしょうか、特徴をよくつかんでいますよね。
まあこの程度なら、腹を立てずに笑ってやり過ごしましょう。
下をクリックすると動画が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=JU0ey13Q5XI
なお、ディクテーションですが、アメリカ側の会議の様子は全く
聴き取れませんので、日本側のみにします。悪しからず。
What do you guys think of opening a shop in Cambodia?
カンボジアに新店舗を開くことについてどう思う?
Well, it’s something we should think about.
うーん、考えて見るべきことではあるね。
But I think we should go over the numbers, one more time maybe.
しかし数字は見なおすべきだと思う、多分もう一度。
What do you think?
君はどう思う?
If the numbers show promise for the future of the company and the rest and then at least…
もし会社や他の将来のために見込みのある数字が出てるなら、少なくとも…
「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「北の国から」・・・倉本さんのTVドラマは全部好きでした。今でも時々DVDを見ています。
さてその倉本さんが3月11日、福島県の海岸で慰霊行事を行うことにしたという記事を読み、英訳してみました。
雪に埋もれた車の中で、しかも食べ物も無いまま2ヶ月生き延びた男性の話です。
(Reuters) – A Swedish man was dug out alive after being snowed in to his car on a forest track for two months with no food, police and local media reported on Saturday.
The 45-year-old from southern Sweden was found on Friday, emaciated and too weak to utter more than a few words.
He was found not far from the city of Umea in the north of Sweden by snowmobilers who thought they had come across a car wreck until they dug their way to a window and saw movement inside.
The man, who was laying in the back seat in a sleeping bag, said he had been in the car since December 19.
“Just incredible that he’s alive considering that he had no food, but also since it’s been really cold for some time after Christmas,” a rescue team member told regional daily Vasterbottens-Kuriren, which broke the news.
Umea University Hospital, where the man is recovering after being rescued by police and a rescue team, said in a statement he was doing well considering the circumstances.
Doctors at the hospital said humans would normally be able to survive for about four weeks without food. Besides eating snow, the man probably survived by going into a dormant-like state, physician Stefan Branth told Vasterbottens-Kuriren.
“A bit like a bear that hibernates. Humans can do that,” he said. “He probably had a body temperature of around 31 degrees (Celsius) which the body adjusted to. Due to the low temperature, not much energy was used up.”
Why the man ended up under the snow in the forest remains unknown, police said.
(Reporting by Anna Ringstrom; Editing by Janet Lawrence)
森林の路上で雪に埋もれていた車を掘り出したところ、中からスエーデン人の男性が生きたまま見つかった。2ヶ月間食料を採っていなかった。地元メディアと警察署が土曜日に報じた。
金曜日に見つかったその男性はスエーデン南部の出身で45歳。すっかり痩せ、2,3語話すのがやっとの衰弱ぶりだった。
スエーデン北部ウメオ市に近いところで、スノーモービルで通行中の人に発見された。
掘り進んで窓にたどり着き、なかに動くものを見つけるまでは遭難車だけだと思っていたそうだ。
その男性は後部座席で寝袋にはいったまま横たわっていた。12月19日から車内にいたと語った。
なぜ森の中で雪に埋もれるハメになったのか、詳細はつかめていない。
「クリスマス以降本当に寒い時があった、その中を食料無しで過ごし、今も生きているとはまったく信じられない。 救助チームのメンバーが地元紙Vasterbotten-Kurirenにそう語り、ニュースとなった。
警察とレスキューチームにより救助された後、同男性はウメオ大学病院に収容され回復に向かっている。 同病院は、「あの環境の中よく生き延びた」と声明を発表した。
同病院の医師によると、通常人間は食べ物のない状態で4週間は生きられる。
「この男性は雪を食べただけでなく、睡眠に近い状態にいたことが幸いしたのだろう。」内科医のステファンブランス氏が同紙に語った。「言うなれば冬眠中のクマのような状態。人間でもそれができるのです。おそらく体温は31度前後になり、それに身体が順応したのでしょう。 低温のおかげで消費エネルギーが少なくて済んだのです」
この一週間、あちこちの教室でSKYPEを取り入れた授業を行いました。
親類が海外で暮らしている、という生徒さんの協力で実現したものです。
今回はUさんの娘さん(オーストラリア在住15年)とIさんのお姉さん(在米40年)がスクリーンの向こうに登場してくださいました。
話すスピードはどちらもネイティブ並み、待ったなしでたたみかけてくる迫力にこちら側の生徒さんはタジタジ。でもとても刺激になったようです。
通話後、生徒さんに感想を聞いてみました。
「とても楽しかった、またやりたい。」
「シドニーの気温、27度と言っていたので、こちら旭川はマイナス15度ですよ、と言ったら驚いていた」
「海外とテレビ電話なんて、アタシが生きている間に体験できると思わなかったわ」
おおむねご満足のご様子、やってヨカッタ本当に!
吹けば飛ぶよな英会話塾、ネイティブを雇う余裕など有りません。それが大きなハンデと感じていました。
しかし今回こうやって海外在住者がボランティアSKYPEを受け入れてくださったことで勇気が湧いてきました。ウチだって、まだまだやれると・・・