大沢親分や張さんじゃないけれど、「あっぱれ」と叫びたくなりました。
ヨハンナクアースさん86歳。 見事な平行棒演技を披露しています。
信じられない方、下記クリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=jdYq4TB888Y
5歳から89歳まで、幅広い年齢層が集う英語塾
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It is a compelling war-zone story of heroism of a U.S. soldier who gave his own life to save an Afghan girl from certain injury. 人の心をつかんで離さない話がある。戦地でアフガニスタンの少女を傷害から救い出すため自ら命を捧げた米兵の英雄ストーリーだ。 Sgt. Dennis Weichel, 29, died in Afghanistan last week as he lifted an Afghan girl who was in the path of a large military vehicle barreling down a road. デニスウェイチェルは先週赴任先のアフガニスタンで亡くなった。29歳だった。大型軍用車両が猛スピードで走る道路上にいた女の子を抱え上げた時だった。 Weichel, a Rhode Island National Guardsman, was riding along in a convoy in Laghman Province in eastern Afghanistan when some children were spotted on the road ahead.ロードアイランド州兵のウェイチェルはアフガン東部のラグマン州で護衛車両に乗っていた。その際前方に数人の子供がいるのを発見。 The children were picking up shell casings lying on the road. The casings are recycled for money in Afghanistan. Weichel and other soldiers in the convoy got out of their vehicles to get them out of the way of the heavy trucks in the convoy.子供たちは路上にころがる薬きょうを集めていた。アフガンではリサイクルとして換金できるのだ。ウェイチェルと同僚は車両を降り、子らを路外へ出した。
The children were moved out of the way, but an Afghan girl darted back onto the road to pick up some more casings that lay underneath a passing MRAP, or Mine Resistant Ambush Protected Vehicle. The huge armored trucks can weigh as much as 16 tons and are designed to protect the troops they carry from roadside bombs. 一旦路外へ出た子供たちだったが、一人の女の子が道路の方へいそいで戻った。通過中のMRAP (対地雷装甲車両)の下にある薬きょうを拾うためだった。その車両は16トンもあり、輸送中の軍隊を道路脇の爆弾から守るよう作られている。 Weichel spotted the girl and quickly moved toward her to get her out of the way. He succeeded, but not before he was run over by the heavily armored truck. ウェイチェルは少女を見つけ、すぐに走り寄って彼女を連れ出した。成功したが自分自身は間に合わず、重量車両に轢かれてしまった。
Staff Sgt. Ronald Corbett, who deployed with Weichel to Iraq in 2005, said, “He would have done it for anybody,” adding, “That was the way he was. He would give you the shirt off his back if you needed it. He was that type of guy.” ウェイチェルと共に2005年にイラクに配置されたロナルドコベット軍曹は、「たとえ相手が誰であれ、あいつなら同じ事をしただろう。それがあいつの性格なんだ。シャツが欲しいと言われれば、自分のを脱いで渡すような、そんなタイプのやつだった。」と振り返った。
His remains will arrive in Rhode Island Saturday, and a wake will be held in Providence Sunday. He’ll be buried Monday. He is survived by his children, his fiancée and his parents. Rhode Island Gov. Lincoln Chafee has ordered flags in the state to be flown at half-staff until Weichel’s burial.彼の遺体は土曜日にロードアイランド州に到着し、日曜日に通夜、月曜日に埋葬される予定。 子供、フィアンセ、両親が遺族として残された。 リンカーンシャフェイ州知事は埋葬が終わるまでの間、同州内の旗を半旗にするよう指示した。
FACEBOOKで劇的な再会を遂げた英国のブライアン君、時々メールしています。
彼とのやりとりで、驚くような英文法を教わりました。 なんと三人称単数主語でtheyが使われる場合があるというのです。
“If a person buys a car on Sunday he or she will get a good deal.” 日曜日に車を買えば、良いのが買えるだろう。
という文章があったとします。このhe or she の3語をtheyで置き換えることができるというのです。
ここにおけるtheyは複数の人間を意味しておらず、あくまでも一人。男でも女でも、という意味合いを複数代名詞であらわすのだとか。 へえ〜〜〜〜〜
またこの規則は主語だけでなく、目的語でも可能。
Even if someone is sleeping there, you should not wake them. もしそこで誰かが寝ていたとしても、起こすべきではない。
この場合も男か女かわからないのでthemの使用が可能だそう。
いやあ、勉強になった。40年もやっててこんなの聞いたの初めて。 まだまだあるんだろうな、きっと。
フリーペーパーの力はすごいものです。
数多くの方々が見学に来られました。
ゴルフはシングル級の腕前という男性や、商社マンの妻として海外生活を経験した女性、大型ダンプの職歴を持つ女性など、「へええ」とうなりたくなる人ばかり。また出身地が長野、宮崎、鹿児島など多岐に及んでいることにも驚きました。こういったユニークな人たち、旭川にはまだまだいるんだろうなと思います。 さまざまな出会いを与えてくれたフリーペーパー「FIT」「ライナーネットワーク」に深く感謝いたします。
それとは反対に、悲しい別れも。 元気いっぱいの現役サラリーマンSさんがこの春札幌に転勤となり、教室をやめることになりました。来週ささやかな送別会を開く予定です。Sさん、雨の日も雪の日も通ってくれてありがとう。 単身赴任はつらいってつぶやいてたね。それももうすぐ終わりだ。この春からは妻子との暮らしが待っているよ、よかったね。お元気で!
出会いの春、別れの春。 春は本当に節目を感じさせる季節ですね。
Japanese and American cultural differences と題されたビデオをYOUTUBEで見つけました。
両国のビジネス会議の典型的な様子がパロディ風に描かれています。
どこかの国のコメディアンが作ったのでしょうか、特徴をよくつかんでいますよね。
まあこの程度なら、腹を立てずに笑ってやり過ごしましょう。
下をクリックすると動画が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=JU0ey13Q5XI
なお、ディクテーションですが、アメリカ側の会議の様子は全く
聴き取れませんので、日本側のみにします。悪しからず。
What do you guys think of opening a shop in Cambodia?
カンボジアに新店舗を開くことについてどう思う?
Well, it’s something we should think about.
うーん、考えて見るべきことではあるね。
But I think we should go over the numbers, one more time maybe.
しかし数字は見なおすべきだと思う、多分もう一度。
What do you think?
君はどう思う?
If the numbers show promise for the future of the company and the rest and then at least…
もし会社や他の将来のために見込みのある数字が出てるなら、少なくとも…
開校当初、ずーっと通ってくださった生徒さんが病気で亡くなられました。
とても寂しい限りです。
明るくてユーモアたっぷりのお方でした。 歌手の夏木マリによく似ていたので
Have you ever been told that you look like a singer Mari Natsuki?
と聞いたら、
Yes. But only in my younger days.
などと笑いながら答えてくれていました。
知人らの話によると、彼女は数年前すでに自分の病名について告知されていたそうです。
つまり残された時間が限られているのを承知で私の塾に通ってくださっていたことになります。
貴重な時間を私の下手な講義に費やしてくださったSさん、ご冥福をお祈りいたします。
通学ありがとうございました。
「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「北の国から」・・・倉本さんのTVドラマは全部好きでした。今でも時々DVDを見ています。
さてその倉本さんが3月11日、福島県の海岸で慰霊行事を行うことにしたという記事を読み、英訳してみました。
雪に埋もれた車の中で、しかも食べ物も無いまま2ヶ月生き延びた男性の話です。
(Reuters) – A Swedish man was dug out alive after being snowed in to his car on a forest track for two months with no food, police and local media reported on Saturday.
The 45-year-old from southern Sweden was found on Friday, emaciated and too weak to utter more than a few words.
He was found not far from the city of Umea in the north of Sweden by snowmobilers who thought they had come across a car wreck until they dug their way to a window and saw movement inside.
The man, who was laying in the back seat in a sleeping bag, said he had been in the car since December 19.
“Just incredible that he’s alive considering that he had no food, but also since it’s been really cold for some time after Christmas,” a rescue team member told regional daily Vasterbottens-Kuriren, which broke the news.
Umea University Hospital, where the man is recovering after being rescued by police and a rescue team, said in a statement he was doing well considering the circumstances.
Doctors at the hospital said humans would normally be able to survive for about four weeks without food. Besides eating snow, the man probably survived by going into a dormant-like state, physician Stefan Branth told Vasterbottens-Kuriren.
“A bit like a bear that hibernates. Humans can do that,” he said. “He probably had a body temperature of around 31 degrees (Celsius) which the body adjusted to. Due to the low temperature, not much energy was used up.”
Why the man ended up under the snow in the forest remains unknown, police said.
(Reporting by Anna Ringstrom; Editing by Janet Lawrence)
森林の路上で雪に埋もれていた車を掘り出したところ、中からスエーデン人の男性が生きたまま見つかった。2ヶ月間食料を採っていなかった。地元メディアと警察署が土曜日に報じた。
金曜日に見つかったその男性はスエーデン南部の出身で45歳。すっかり痩せ、2,3語話すのがやっとの衰弱ぶりだった。
スエーデン北部ウメオ市に近いところで、スノーモービルで通行中の人に発見された。
掘り進んで窓にたどり着き、なかに動くものを見つけるまでは遭難車だけだと思っていたそうだ。
その男性は後部座席で寝袋にはいったまま横たわっていた。12月19日から車内にいたと語った。
なぜ森の中で雪に埋もれるハメになったのか、詳細はつかめていない。
「クリスマス以降本当に寒い時があった、その中を食料無しで過ごし、今も生きているとはまったく信じられない。 救助チームのメンバーが地元紙Vasterbotten-Kurirenにそう語り、ニュースとなった。
警察とレスキューチームにより救助された後、同男性はウメオ大学病院に収容され回復に向かっている。 同病院は、「あの環境の中よく生き延びた」と声明を発表した。
同病院の医師によると、通常人間は食べ物のない状態で4週間は生きられる。
「この男性は雪を食べただけでなく、睡眠に近い状態にいたことが幸いしたのだろう。」内科医のステファンブランス氏が同紙に語った。「言うなれば冬眠中のクマのような状態。人間でもそれができるのです。おそらく体温は31度前後になり、それに身体が順応したのでしょう。 低温のおかげで消費エネルギーが少なくて済んだのです」